己利善慮鬼さん
のうた一覧
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月駆ける夜空恋しと吐く息は白みて黒き夜に踊れる
平成二十六年十一月十九日
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夭桃の如くに君は彩いけり孰れ枯れんと定めし神よ
平成二十六年十一月十九日
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邂逅に君と出逢いし浮世にて確かなるもの求め欲さじ
平成二十六年十一月十九日
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積み上げた君の想いを微分して一夜ばかりの激情の夢
平成二十六年十一月十八日
2
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この熱を積分すれば分かるかな今まで君に焦がされた日々
平成二十六年十一月十八日
3
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孤独とは子に瓜に犭あり虫さえありて如何に寂しき
平成二十六年十一月十七日
2
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冬木立つ街に佇む我ひとり枯木の如く風凍み渡る
平成二十六年十一月十七日
3
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黄昏る空を眺める君がいる他人経験マイナス一年
平成二十六年十一月十七日
2
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月さえも今宵ばかりは眠るかな在らむ希望に胸膨らませ
平成二十六年十一月十七日
6
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君が手に連れられ我は思い知る三千世界の尚狭き事
平成二十六年十一月十七日
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蒼黒の空に描きし星の縁君見えねども君魅するかな
平成二十六年十一月十六日
3
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璞を磨ける者は独りにて見る者もなし恋う者もなし
平成二十六年十一月十六日
2
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朧げなあの日の君をおいかけて涼風残し終わりゆく春
平成二十六年十一月十六日
2
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円かにて清かなりける空村魔魅こそ無けれ経此処に在り
平成二十六年十一月十六日
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色褪せた本を開けば匂い立つ花鳥諷詠祖父の温もり
平成二十六年十一月十六日
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過ぎ行かむ春舞い戻れ再びの桜見まほし見まほしき夢
平成二十六年十一月十五日
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透明な水風船を手に提げて色も形も無き夏は往く
平成二十六年十一月十五日
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時はただ過ぎ行くものと知りながら雪の蕾や咲かむと憂う
平成二十六年十一月十五日
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姫早百合夏の涙に乱れては落ちて切なき心一片
平成二十六年十一月十五日
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夕焼けに焦がれて黒き鳥共よ急げや里に子の待ちつるぞ
平成二十六年十一月十五日
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