己利善慮鬼さん
のうた一覧
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人は皆桜の咲くを春と言うなれば我にぞ春は来ぬべき
平成二十六年十一月二十三日
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君の手を握りし夢を夢に見て春の夢にも成らざらむかな
平成二十六年十一月二十三日
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桃咲くを待ちつる者は涙さえ忘れて今朝も眠りたるなり
平成二十六年十一月二十二日
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君の名は忘れ難きと思いけり心に未だ君の在る故
平成二十六年十一月二十二日
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月陰に浮かぶ心はアスファルトひび割れ固く黒く平たく
平成二十六年十一月二十二日
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桜舞う春の来たりて過ぎ去りしあの日の君を追い掛ける我
平成二十六年十一月二十二日
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箱庭の月の光に揺り籠に胸に抱かれて溶ける産声
平成二十六年十一月二十二日
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一途とは言えない僕の恋の道それでもいつも目指すのは君
平成二十六年十一月二十一日
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曇り空見上げてみれば思うより美しかった白抜きの恋
平成二十六年十一月二十一日
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すれ違う電車の窓を見つめてはいる筈のない君を見付ける
平成二十六年十一月二十一日
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極浦なる闇にたゆらに漕ぎ出でな夜空の虹を見しとばかりに
平成二十六年十一月二十一日
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闇空に独り寝の月濡れ枕涙に泳ぐ微睡みの星
平成二十六年十一月二十一日
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蚯蚓鳴く暮れの花野も淋しかれかさりかさりと旅人の音
平成二十六年十一月二十一日
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松の葉のいつともわかぬ恋調べ松の言の葉辿り往くかな
平成二十六年十一月二十日
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降る雪の白き心と言うならばやがて解けると決められし恋
平成二十六年十一月二十日
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光無き闇夜歩きて思い出す君も闇夜を歩きいること
平成二十六年十一月二十日
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天彦の音や響くと春の夜の夢ともわかぬ桜降りゆく
平成二十六年十一月二十日
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赤らめし頬を隠せし君なれば冬の寒きも良きとぞ思ふ
平成二十六年十一月二十日
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我が命を長門の如く沈み入る恋に生きむと恋せしものよ
平成二十六年十一月十九日
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桜啼く雨降る春の宵来れば探して巡る桃咲く季節
平成二十六年十一月十九日
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