己利善慮鬼さん
のうた一覧
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星空を纏い舞踏す姫君の戯れ知らぬ汗滴れば
平成二十六年十一月二十四日
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いくらでも言いたいことがあるのだと言って聞かせる僕の心に
平成二十六年十一月二十四日
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空よりも青く海より蒼ければ泣きつる君に蛇の鬚の玉
平成二十六年十一月二十四日
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徒恋となる定めならこの恋は何の為にや今は苦しき
平成二十六年十一月二十三日
1
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この歌を君に届ける術を無みただ春風に吹かれ立つかな
平成二十六年十一月二十三日
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みたび往く我が学び舎の夢なれば君の声こそ聴かまほしけれ
平成二十六年十一月二十三日
2
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人は皆桜の咲くを春と言うなれば我にぞ春は来ぬべき
平成二十六年十一月二十三日
1
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君の手を握りし夢を夢に見て春の夢にも成らざらむかな
平成二十六年十一月二十三日
1
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桃咲くを待ちつる者は涙さえ忘れて今朝も眠りたるなり
平成二十六年十一月二十二日
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君の名は忘れ難きと思いけり心に未だ君の在る故
平成二十六年十一月二十二日
2
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月陰に浮かぶ心はアスファルトひび割れ固く黒く平たく
平成二十六年十一月二十二日
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桜舞う春の来たりて過ぎ去りしあの日の君を追い掛ける我
平成二十六年十一月二十二日
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箱庭の月の光に揺り籠に胸に抱かれて溶ける産声
平成二十六年十一月二十二日
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一途とは言えない僕の恋の道それでもいつも目指すのは君
平成二十六年十一月二十一日
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曇り空見上げてみれば思うより美しかった白抜きの恋
平成二十六年十一月二十一日
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すれ違う電車の窓を見つめてはいる筈のない君を見付ける
平成二十六年十一月二十一日
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極浦なる闇にたゆらに漕ぎ出でな夜空の虹を見しとばかりに
平成二十六年十一月二十一日
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闇空に独り寝の月濡れ枕涙に泳ぐ微睡みの星
平成二十六年十一月二十一日
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蚯蚓鳴く暮れの花野も淋しかれかさりかさりと旅人の音
平成二十六年十一月二十一日
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松の葉のいつともわかぬ恋調べ松の言の葉辿り往くかな
平成二十六年十一月二十日
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