己利善慮鬼さん
のうた一覧
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鳴神の音はことりの嘴に契りと告げて我が妻とせむ
平成二十六年十二月二日
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色のない世界を白と呼ぶ君へ黒も確かな世界だったよ
平成二十六年十二月二日
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愛で至し君の命の有ることを涙なくして誰ぞ語らむ
平成二十六年十二月二日
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学ランの釦外して掛け替えのないと何時しか気付く黄昏
平成二十六年十二月一日
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常を裁け世に在る人ぞ三途なる一途道々恋道々し
平成二十六年十二月一日
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夜は独り相の星さえ届かない手を伸ばしては枕濡らして
平成二十六年十二月一日
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漫ろ雨幾瀬の水と成るとても色な変わりそ君ぞ懐しき
平成二十六年十二月一日
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踏み初めし心は白の果てと在れ人の未だ見ぬ夢と願えば
平成二十六年十二月一日
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友が夢懸けては欠ける望月の沈まぬ夜は無しと思えば
平成二十六年十一月三十日
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冷たさに開く花びら雪に落ち君の声さえ風と聴こえる
平成二十六年十一月三十日
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心疾風君に死ぬこそ望みなれ恋の嵐のやみはせずとも
平成二十六年十一月三十日
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秉燭の月は明かねの暮れなれど宵の影にぞ人は歌える
平成二十六年十一月三十日
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悪戯な悪魔も菓子で黙るなら君に菓子などあげぬと決めた
平成二十六年十一月三十日
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星散らす君の誇りと誉れあれ散華させまし閼伽ぞ消えぬる
平成二十六年十一月二十九日
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白抜の君の翼は墨染の我の翼に打たれ落つかな
平成二十六年十一月二十九日
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永き夢割れてその窓解き放て目覚めし時はその胸の中
平成二十六年十一月二十九日
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久見草風にひさめく昔より氷雨となりて吾を貫きぬ
平成二十六年十一月二十九日
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咲き誇る想いは透きて染むまでに散るも覚悟の恋をするかも
平成二十六年十一月二十九日
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咲くも春咲かぬも春の花なれば去りつる蝶の夢にだにせむ
平成二十六年十一月二十八日
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透くも夏透かぬも夏の花なれば夕立つ風は漬つこともなし
平成二十六年十一月二十八日
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