己利善慮鬼さん
のうた一覧
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世の中はヘテロクロミア色二つ愛しきものも憎きものをも
平成二十六年十二月二十二日
3
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ずり落ちた眼鏡直した指先で描く星空繋ぐ約束
平成二十六年十二月二十一日
3
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あかさたなはまやらわをん五十音十人十色恋をする人
平成二十六年十二月二十日
3
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愛などと冷めた言葉で言わないで熱いくちづけハグを待ってる
平成二十六年十二月二十日
1
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三徹を迎える前に撃破したレポートの山勇者の証
平成二十六年十二月十八日
3
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二徹した隈は若さの勲章と見せびらかした通学電車
平成二十六年十二月十八日
4
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寒くなり積もりし雪と猫共に負けじと重き瞼なりけり
平成二十六年十二月十六日
2
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あの日にはもう戻れぬと知ったから栞挟んだ日焼けの本に
平成二十六年十二月十六日
1
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悴んだ手に手を取って温もりを分かち合おうと言えず溜め息
平成二十六年十二月十六日
3
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仮初めの命と見れば花びらに成りて溶けゆく無垢の白雪
平成二十六年十二月十六日
4
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暗雲が鉄の礫を放つ時我等は冬の直中にいる
平成二十六年十二月十六日
6
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いたずらに鳴らしたベルは誰一人止め処も無きに過ぎ去りてゆく
平成二十六年十二月十五日
2
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光差す九条の道を往く人よ夢と紛うなその輝きを
平成二十六年十二月十五日
2
「プリキュアモチーフで詠みます」...
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仄かなる雪も夜毎に高まりて城のかしらもいざ白みけり
平成二十六年十二月十五日
3
「プリキュアモチーフで詠みます」...
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美しく黒き渚は墨江の星映すかも月眠る夜に
平成二十六年十二月十五日
3
「プリキュアモチーフで詠みます」...
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恋人にこの時だけは浮気する愛の温もり離せぬ布団
平成二十六年十二月十五日
3
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雪に立つ花の健気さ雪に散る花の儚さ抱き締める君
平成二十六年十二月十三日
6
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新玉の朝に処女雪残れとよ夜更けの君につと子守唄
平成二十六年十二月十二日
1
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憂きよりも重く垂れ込め伏す雲の零した雪に舞い上がる鳥
平成二十六年十二月十二日
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月影の積もりし霜に白みける街は往く年人は来る年
平成二十六年十二月十二日
2
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