己利善慮鬼さん
のうた一覧
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重ね合い響く鼓動も徒然に打ち広がりて春の音信
平成二十七年三月十日
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凍えても明日には開く蕾なら幾星霜に沈まないのに
平成二十七年三月九日
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失いし栞を探す旅に出て電車に揺られ読み終わる本
平成二十七年三月八日
6
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果てしなき闇に埋まる幻想の化石は今日も輝いて居り
平成二十七年三月六日
1
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ナチュラルのシの音上がるベー管といつしか僕は一つになれた
平成二十七年三月二日
1
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壊れゆく唇に歌乗せてゆけ響け響けよ重低音で
平成二十七年三月二日
2
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運命の女神はいつも傍に居てだけど僕等は知らずに祈る
平成二十七年三月一日
1
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日は暮れて立ちのぼるかな白煙の中にはきっと哀しみもあり
平成二十七年二月二十七日
6
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微睡みの中には君の「ほんとう」は無いというのにまた夢を見る
平成二十七年二月二十五日
3
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空深く彷徨ふ雲の絶え間より見えばや君も消え果てむかな
平成二十七年二月二十四日
3
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明日よりは帰る港も無き旅に発つともすれば笠も鳴くなり
平成二十七年二月二十四日
1
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波寄せて返しは君に歌乗せて海神の背を見晴るかすかも
平成二十七年二月二十三日
3
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春に立ちて空の教室眺めれば此処に確かに残る傷痕
平成二十七年二月二十三日
5
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うたた寝の君の瞼に光差す夢から醒めて雲居に在りて
平成二十七年二月二十一日
2
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眠りさえ私の檻とならぬ夜星に連れられ空を飛んだの
平成二十七年二月二十日
2
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泡もまた壊れることを知りながら人は戯るシャボンの恋に
平成二十七年二月十九日
5
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罪深き海の如くに君の手を引きずり込んで溺れさせたい
平成二十七年二月十七日
2
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温もりの消えた炬燵に我一人家族団欒未だ夢を見る
平成二十七年二月十七日
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誰よりも儚きものと知るならば今日も明日も咲かぬ蕾と
平成二十七年二月十六日
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片歌の君は千鳥の鳴く頃に出逢えるだろう連れ立つ歌に
平成二十七年二月十三日
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