己利善慮鬼さん
のうた一覧
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立ち濡れて君袖振ればちはやぶる神や学ばむ鹿の鳴く声を
平成二十七年四月十日
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揺られては明日とも知らぬ道を往く灯りゆらゆら眠りと共に
平成二十七年四月九日
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絡み付く熱はひたりと鋒を私に向けて宵を愉しむ
平成二十七年四月七日
1
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薄紅の小舟は風に流されて星を頼りに君の許まで
平成二十七年四月五日
9
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我が身こそ風に儚き花と在れ生きて今日よりまた明日より
平成二十七年四月五日
8
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瞳には幾つの星があるだろう見つめることはできないけれど
平成二十七年四月五日
5
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一歩目で桜の波に飲み込まれ眩む世界に見失う君
平成二十七年四月三日
6
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鱗粉を振り撒く君はいつだって遥か高みの虹色の羽
平成二十七年四月二日
6
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老い就けば夜渡る君も余所余所し遠山鳥の飛び翔るだに
平成二十七年四月一日
2
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白雪に咲く花見れば細やかな指を結んで熱い溜め息
平成二十七年三月三十一日
1
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新月を染めて宴は燃え上がる満ちることなき恋慕の果てに
平成二十七年三月三十一日
5
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茜より君は桜が舞う道でひらりと廻る世界みたいに
平成二十七年三月三十一日
2
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痩身の君の涙よ豊かたれ濡れ羽衣も飛びて乾けば
平成二十七年三月三十一日
3
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澱みなく人は流れて幾年を侘びぬることもまた澱みなく
平成二十七年三月三十一日
1
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曙の風は幽かに匂い出す君と重ねし熱情のまま
平成二十七年三月三十日
1
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運命の赤い糸より血管が切れるを恐れ旅立てぬ我
平成二十七年三月三十日
2
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久方の光を浴びて歩く時痛みは雲を接ぐが如くに
平成二十七年三月二十九日
2
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白衣着て僕の全てを弄ぶ天使のような君は悪魔だ
平成二十七年三月二十七日
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右足首の抜釘の為に入院しておりま...
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雨粒の砕けて散ったこの道を往けば徒然君と重なる
平成二十七年三月二十三日
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言の葉の骸を抱いて歌を詠む孤独な墓を掘るが如くに
平成二十七年三月二十三日
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