己利善慮鬼さん
のうた一覧
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春日野にころも打ち立て往く人も今は昔の語りにぞ在る
平成二十七年四月二十二日
6
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古書店に廻る時間は幾千の澱みとなりてこの手に積もる
平成二十七年四月二十二日
5
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黒星が夜空を埋めて跪く私は今も翼無き鳥
平成二十七年四月二十一日
5
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朝露に艷紫の名無し草光は遥か地平より差す
平成二十七年四月十九日
5
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枕には僕の匂いが染み付いてきっとお前は使わぬだろう
平成二十七年四月十七日
3
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閉じかけた瞳の中に映る君星より少し明るい夜更け
平成二十七年四月十六日
5
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褐色の肌は日射しを切り裂いて大地を蹴って抱きついてくる
平成二十七年四月十六日
4
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夕凪の美を留め置く翼にて翔ゆく空に舞い初める星
平成二十七年四月十五日
2
プリキュアモチーフ五人目。 キ...
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咲き狂う花は目映ゆく渦巻いていつしか留まる優しき日向
平成二十七年四月十五日
0
久々のプリキュアモチーフ、四人目...
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呑み込まれ揉まれ溶かされ捨てられて嗚呼想い出よ我を忘るな
平成二十七年四月十五日
2
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千万の神代に座せば空蝉の人は遍く称へまするを
平成二十七年四月十四日
4
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愛し合う瞼瞼の抱擁に至楽の夢を見せられし昼
平成二十七年四月十四日
2
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氷雨降り靴に抱きつく桜花儚きままに持ち帰ろうか
平成二十七年四月十三日
15
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春先に心領く君と在れば馴れぬ吊り革揺られるも幸
平成二十七年四月十一日
3
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立ち濡れて君袖振ればちはやぶる神や学ばむ鹿の鳴く声を
平成二十七年四月十日
1
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揺られては明日とも知らぬ道を往く灯りゆらゆら眠りと共に
平成二十七年四月九日
5
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絡み付く熱はひたりと鋒を私に向けて宵を愉しむ
平成二十七年四月七日
1
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薄紅の小舟は風に流されて星を頼りに君の許まで
平成二十七年四月五日
9
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我が身こそ風に儚き花と在れ生きて今日よりまた明日より
平成二十七年四月五日
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瞳には幾つの星があるだろう見つめることはできないけれど
平成二十七年四月五日
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