己利善慮鬼さん
のうた一覧
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生きること死ぬこと僕らが在ることの可笑しさばかり雨として降る
平成三十年六月二十一日
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星の空星たちの空もう二度と逢えぬ光で満たされていた
平成三十年六月十九日
4
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この国の祈らぬことのなからめや海神の背の絶え果つるとも
平成三十年六月十九日
5
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歌がいつか星の何処かへ消えてゆくそのとき想う人を探して
平成三十年六月十八日
5
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散る花のひとひら君は口付けてそれさえ春の夢の確かさ
平成三十年六月十八日
4
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「寒いね」と呟いてみたその後の世界で独りぼっちの私
平成三十年六月十七日
6
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「寒いね」と言えば世界が少しだけ振り向いてくれるような気がする
平成三十年六月十七日
6
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奪われた唇のような切なさで折り畳み傘をしまう梅雨晴れ
平成三十年六月十七日
4
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痛むもの全てを恋と呼ぶように雨が降ります優しい音で
平成三十年六月十六日
7
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祈らない花は静かに萎れゆき夕陽ばかりが降り消える街
平成三十年六月十六日
5
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落ちてゆく夕陽の色を問う人のいつかの朝に咲こう、窓辺に
平成三十年六月十六日
5
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花に落ちた雫のような恋でしたそれは貴女の涙でしかない
平成三十年六月十六日
3
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雪の日の赤い椿のように恋落ちて私の霜焼けの頬
平成三十年六月十六日
2
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街角のカレーの匂いに気付くたび貴方の家に帰りたくなる
平成三十年六月三日
7
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自転車を漕ぎながら見る星空の星の名前を一つも知らない
平成三十年六月一日
5
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君達が見ていた夢だ蒼天の鳥よ孤独に気付いているか?
平成三十年五月二十七日
3
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僕たちは悲しいから泣く僕たちは悲しいから泣く僕たちは泣く
平成三十年五月二十五日
4
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守れない約束ばかり積み上げるもうすぐ空に届いてしまう
平成三十年五月二十五日
6
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街に出でて貴女の髪を思うときふと降り初むるひとひらの雪
平成三十年五月十四日
4
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君は僕を殺してもいい僕は君を殺しちゃダメだそんな黄昏
平成三十年五月十三日
4
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