己利善慮鬼さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
人の死を数えてみれば気付くこと宇宙の星のほうが多いと
平成二十七年五月二十六日
3
もっと見る
揺れ動く大地のように運命もうねり狂って君を失う
平成二十七年五月二十五日
10
もっと見る
望むもの歌には出でじ尽くこの世叶わぬ心とぞ在る
平成二十七年五月二十四日
4
もっと見る
月を遠み夜こそ通へ人言も浮き名も雲も立たぬと思へば
平成二十七年五月二十二日
10
もっと見る
闇深き路に蛍の跡つけてせせらぎの星澱まぬように
平成二十七年五月二十二日
6
もっと見る
椋鳥の翼のように大空を恋で塗込む僕で在りたい
平成二十七年五月十九日
1
もっと見る
知らぬ間に青空は果て夕焼けの赤に刺さった影の縞縞
平成二十七年五月十九日
4
もっと見る
ビー玉が零れたような夜空には星の子供が笑っています
平成二十七年五月十九日
10
もっと見る
逆月の影にも落ちて思う人宵も尽くさず啼く鳥の夢
平成二十七年五月十五日
5
もっと見る
嗤え嗤え神さえ痴らぬ白雲の城に女神の恋いますことを
平成二十七年五月十四日
2
もっと見る
羽搏いて赤信号の向こう側君に会えずに嘆く青虫
平成二十七年五月十二日
3
もっと見る
ワイシャツの茶色の染みも懐かしく今は薫らぬ思い出の風
平成二十七年五月十日
1
もっと見る
蛍火の水より立ちて星たらず夏も幼く我恋いめやも
平成二十七年五月五日
7
もっと見る
肌を焼く太陽さえもひんやりと心は絶えず恋に焦がれて
平成二十七年五月三日
4
もっと見る
横浜の風は清かに澄み渡りからからと鳴る君の靴音
平成二十七年五月三日
10
もっと見る
気付いてよ黒い少女は引き千切る俗世の迷いそのよいよいを
平成二十七年五月二日
4
もっと見る
恋をして君の澄ました鼻筋の離心率なら導けるのに
平成二十七年五月二日
2
もっと見る
夕暮れが夜へと変わる瞬間にウインク一つ置いてゆく君
平成二十七年五月二日
1
もっと見る
靴紐を結ぶ間さえも惜しいから君の背中に縋り付きたい
平成二十七年五月二日
4
もっと見る
乱れても開けてもまだ足りぬなら私は君とどうすればいい
平成二十七年五月二日
1
もっと見る
[1]
<<
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
>>
[57]