己利善慮鬼さん
のうた一覧
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪降るとても続く恋路よ
平成二十七年七月二十七日
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪の白きに我思うまで
平成二十七年七月二十七日
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪夜の道を通い君呼ぶ
平成二十七年七月二十七日
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪は眩しく薄月の恋
平成二十七年七月二十七日
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪の如くに穢れなき恋
平成二十七年七月二十七日
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海近き祖母の住処を訪ねれば潮風の彩太陽と波
平成二十七年七月二十六日
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大地より這い出してくる蝉の子の空は間近の夢となりけり
平成二十七年七月二十六日
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いつだって握りしめてたシャーペンの壊れた朝が恐ろしくって
平成二十七年七月二十四日
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傷付けて狂おしいほど掻き抱き今宵の月も静かなるかな
平成二十七年七月二十三日
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袖吹かれ袖と振りたる山道の険しきことぞ忘れかねつる
平成二十七年七月二十三日
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「ただいま」と言い初めし日に待つ君は今も清けき花嫁のまま
平成二十七年七月二十三日
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茜さす君の横顔紫の空を遠くに眺めそよ風
平成二十七年七月二十三日
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溶けかけのアイスクリーム手に持って君は今年も解けない心
平成二十七年七月二十三日
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空色と言うしか出来ぬこの空ははて幾千の風が吹くのか
平成二十七年七月二十二日
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存在と時間について考えるハイデガーには遠く及ばず
平成二十七年七月二十一日
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しゅぱしゅぱの炭酸水の喉越しは僕をせっつく親友のよう
平成二十七年七月二十一日
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神様が下ろす月夜の帳こそ君と僕とを隔てるのです
平成二十七年七月二十一日
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今日ほどに睡眠欲の盛る日よ明日の試験もう終わりです
平成二十七年七月二十日
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龍降りて西から昇る太陽が照らす世界は終の朝焼け
平成二十七年七月二十日
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水風呂でのぼせる程に焦がれても君は波間に見えて隠れて
平成二十七年七月二十日
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