己利善慮鬼さん
のうた一覧
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産みし子の顔一目見て立ち去りき名を知ることもできぬままでも
平成二十七年九月十一日
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雨に濡れ張り付くページ滲む文字誰かの恋を犯す物書き
平成二十七年九月八日
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盆過ぎの台風の目にあるものは帰り忘れたお前だったり
平成二十七年九月八日
3
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落つる日に染みし墾道吹き初むる秋風を疾み雲ぞ散るらむ
平成二十七年九月四日
4
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白黒とオセロのように変われたら僕の明日は晴れるだろうか
平成二十七年九月四日
2
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灰色の雲の向こうに青空が見える気がした届く気がする
平成二十七年九月三日
2
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濁り雨長月の世を越えてゆけ雪ぎてし人の冬を待たじと
平成二十七年九月三日
0
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若くあらば老いては見えぬものを見て老いては知れぬ歌を知るなり
平成二十七年九月三日
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嗚呼君よ三途の川は寒かろな夏も終わりて吹き返す風
平成二十七年九月二日
1
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真っ白で細き指よりさらさらと零れる砂が満たす盃
平成二十七年九月一日
4
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この空の何処かにあると知っていた最初の恋を託した星が
平成二十七年九月一日
5
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寒くとも今年最後のかき氷ブルーハワイに行きたかったな
平成二十七年八月三十一日
2
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あの空に置いてけぼりの赤とんぼやっと貴方に会いに来れたよ
平成二十七年八月三十日
9
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花柄の傘を残して往く君と付き添いながら笑う涼風
平成二十七年八月三十日
5
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架線なき空に眩しき日の光東の野辺を照らす月影
平成二十七年八月二十八日
4
サークル旅行で日光に行ってきまし...
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いつだってこの手にあったシャーペンの壊れた朝が恐ろしくって
平成二十七年八月二十三日
2
以前作った歌を修正しました
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とくと見よこれが私の全力だサークル一の下手くそ奏者
平成二十七年八月二十二日
6
どうしたら上手く吹けるんですかね...
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野を越えて夜さつ方の山颪袖吹き返す旅人こそ月
平成二十七年八月二十一日
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砂浜にこっそり埋めた恋心やがては波が掘り起こすまで
平成二十七年八月二十一日
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夏を経て恋に焼かれた君を知り真白き雲に焼けの大空
平成二十七年八月二十日
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