己利善慮鬼さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 花火花火花火花火の夏の夜ほらまた花火それからお前 平成三十年七月二十三日 4 もっと見る
- 落ちていく花火を「恋」と呼ぶことで諦めていた夏の夜の夢 平成三十年七月二十三日 8 もっと見る
- 幸せが涸れてしまった命なら僕は布団で流星を待つ 平成三十年七月十七日 6 もっと見る
- 混ざれない「あお」と「あを」とがあるように「きみ」と「ぼく」とで恋をしていた 平成三十年七月十六日 5 もっと見る
- 羽のない天使が家を作るとき空への梯子は架けるのかしら 平成三十年七月十六日 5 もっと見る
- ピーマンを残さず食べる人なのに愛せなかった花があるのか 平成三十年七月十三日 5 もっと見る
- 星たちの在るべき夜に人は眠り静かな歌の終ぞ流れず 平成三十年七月五日 6 もっと見る
- 不在律 僕は短歌に問い掛ける君の自由は何処に在るかと 平成三十年七月五日 5 もっと見る
- 君と観た映画館からまだ届く恋の亡霊みたいなメール 平成三十年七月三日 5 もっと見る
- 君と観た映画の地上波放送に何か足りない心地して夏 平成三十年七月三日 5 もっと見る
- 生きることを私は語る真っ白な部屋の窓から差し込む光 平成三十年七月三日 3 もっと見る
- 歌とせよ我が革命を名に代えて歌い継ぐべし我が革命を 平成三十年七月三日 2 もっと見る
- 「恋」という字を書き飽きて仕方なく君の名前でノートを埋める 平成三十年七月二日 2 もっと見る
- 「折り鶴」を「祈り鶴」と書く人がいてそれが願いと思ってしまう 平成三十年七月二日 4 もっと見る
- 少しずつ色を重ねていくような季節を夏と呼んでいた頃 平成三十年七月二日 5 もっと見る
- エアコンの設定温度を下げすぎて夜はやっぱり寂しい時間 平成三十年六月二十八日 3 もっと見る
- 祈るとき君も天使であるように正しい顔で目を閉じている 平成三十年六月二十八日 3 もっと見る
- ゆっくりと星が沈んでいく夜の寂しさを君にただ伝えたい 平成三十年六月二十六日 5 もっと見る
- エアコンの音だけがする夏の部屋僕だけがいる夏の図書室 平成三十年六月二十六日 5 もっと見る
- 星はただそこに光っているだけで私は星を見ているだけで 平成三十年六月二十五日 5 もっと見る
