己利善慮鬼さん
のうた一覧
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ふわふわの魔法少女のコスプレが高二の夏の俺の正史さ
平成二十八年七月二十九日
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氷の山に夏の太陽染み込ませ海辺の町は今日も賑わう
平成二十八年七月二十九日
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孤独さえ隣にあれば愛おしい眠るばかりの支配にあって
平成二十八年七月二十五日
4
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言の葉を削るようなる歌詠みの悲しき恋に添えられる花
平成二十八年七月二十二日
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ふとしたら目が合う度に誓うのさ命を懸けて君と生きるよ
平成二十八年七月十七日
4
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片隅のチョークの粉に目をやってそうだお前も俺と同じだ
平成二十八年七月六日
1
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失いし黒髪の艶を指に巻き誘うは夜の闇しる女
平成二十八年七月六日
3
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若き血に燃ゆるが如き恋すれば三田の丘なる雲の一筋
平成二十八年七月六日
1
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寝たる母の呼吸を聞きて安心す親不孝なる我が身錆びゆく
平成二十八年七月四日
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横顔の向こうに空は広がって穢れなき雲絶えず流れる
平成二十八年六月二十七日
2
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夏祭り黄色い浴衣青いシュシュ金魚を下げた僕の向日葵
平成二十八年六月二十一日
1
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露が谷舞いたる蝶のあと追えば恋ともならぬ恋をするかな
平成二十八年六月二十一日
2
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白鯨の嘆きにも似た恋の歌荒波の月の冴え渡る夜に
平成二十八年六月十四日
5
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擦り切れたスマホ画面にキスをして一人想いの夜は更けゆく
平成二十八年六月六日
3
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たゆらなる雲に涙の乾ぬことを吾書き出でよ潮馴るる文
平成二十八年六月六日
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月曜の疲れた階段昇ったらいつも以上に大人びた君
平成二十八年六月六日
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前髪を切ったんだねと気付いたら今日も悶えて眠れない夜
平成二十八年五月三十一日
3
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ふとすれば夜が手招きする窓辺蛍光灯の光新し
平成二十八年五月二十四日
1
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松の葉の垂れ下がるかな三限の横顔を見て燃える夏の日
平成二十八年五月二十四日
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花に告ぐ恋は都のすきま風筵の床に雨垂れの袖
平成二十八年五月二十四日
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