己利善慮鬼さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
世を回る付きの話は空しくも枕の伴にならざるがよし
平成二十八年九月二十七日
5
もっと見る
恋という無辺の旅の道連れは月の剣と太陽の盾
平成二十八年九月二十六日
6
もっと見る
蔓伸びて零余子食べたる祖母の目に青柿映る秋来たるらし
平成二十八年九月十九日
10
もっと見る
会うことが痛みになるということを恋する前の僕に言いたい
平成二十八年九月十八日
9
もっと見る
花模様乙女の胸で上下して眠りは深く海の如くに
平成二十八年九月十八日
9
もっと見る
銀杏の臭い立ち出づる坂道を登れば秋の大学がある
平成二十八年九月六日
5
もっと見る
この恋は誰が望んだものだろう俺もお前も不幸になった
平成二十八年九月四日
4
もっと見る
凪染めて音も忘れた夕焼けに蜻蛉が二匹交尾していた
平成二十八年九月四日
4
もっと見る
会いたいと願い続けた夏は過ぎいざ会う秋に恐れなす空
平成二十八年九月三日
9
もっと見る
俺だってちょっとくらいの女子力はあっていいよねチョコレートパフェ
平成二十八年九月三日
6
もっと見る
夏はほら春が終わった季節だし叶わぬ恋もあるよね、きっと
平成二十八年八月二十四日
3
もっと見る
オレンジの空に残した溜め息は今も何処かで彷徨っている
平成二十八年八月二十三日
3
もっと見る
あの人は恋の痛みを知ることが優しくなれる条件と言う
平成二十八年八月二十三日
7
もっと見る
温泉と潮と渦巻く星空の夢は幼きあの日のままに
平成二十八年八月二十三日
3
もっと見る
波止場なる海の光に照れるよう君が手に取る麦藁帽子
平成二十八年八月二十二日
12
もっと見る
うっすらと日焼けの肌を見せつける青い水着の君に夢中だ
平成二十八年八月二十二日
2
もっと見る
君だけに憂いて欲しい泣いて欲しい死んだみたいに眠る自分を
平成二十八年八月二十二日
6
もっと見る
今日もまた思い悩める少年は恋の炎を途の灯にして
平成二十八年八月二十二日
4
もっと見る
エアコンを付けずカラオケ六時間いったい何がしたかったのか
平成二十八年八月三日
3
もっと見る
報われぬ恋と気付いたその夜に君を頼った僕を赦して
平成二十八年七月三十日
2
もっと見る
[1]
<<
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
>>
[57]