己利善慮鬼さん
のうた一覧
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無力さが男を飾る美であれば今すぐ君の目を奪うのに
平成二十八年十月八日
5
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秋風を濾過する我の献身で溜まる孤独と伝えたい恋
平成二十八年十月七日
6
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柔らかく冷たき風を身に受けて昨日の傷をそっと隠した
平成二十八年十月七日
8
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夢さえも恋のまことの庭という望月の夜に還る蝶々
平成二十八年十月六日
5
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胸はって鼻の頭をこすってサ君に「すごい」と言わせてみたい
平成二十八年十月三日
4
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泣き声が聞こえるような公園で枯れた向日葵摘み取るあなた
平成二十八年十月一日
5
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世を回る付きの話は空しくも枕の伴にならざるがよし
平成二十八年九月二十七日
5
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恋という無辺の旅の道連れは月の剣と太陽の盾
平成二十八年九月二十六日
6
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蔓伸びて零余子食べたる祖母の目に青柿映る秋来たるらし
平成二十八年九月十九日
10
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会うことが痛みになるということを恋する前の僕に言いたい
平成二十八年九月十八日
9
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花模様乙女の胸で上下して眠りは深く海の如くに
平成二十八年九月十八日
9
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銀杏の臭い立ち出づる坂道を登れば秋の大学がある
平成二十八年九月六日
5
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この恋は誰が望んだものだろう俺もお前も不幸になった
平成二十八年九月四日
4
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凪染めて音も忘れた夕焼けに蜻蛉が二匹交尾していた
平成二十八年九月四日
4
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会いたいと願い続けた夏は過ぎいざ会う秋に恐れなす空
平成二十八年九月三日
9
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俺だってちょっとくらいの女子力はあっていいよねチョコレートパフェ
平成二十八年九月三日
6
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夏はほら春が終わった季節だし叶わぬ恋もあるよね、きっと
平成二十八年八月二十四日
3
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オレンジの空に残した溜め息は今も何処かで彷徨っている
平成二十八年八月二十三日
3
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あの人は恋の痛みを知ることが優しくなれる条件と言う
平成二十八年八月二十三日
7
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温泉と潮と渦巻く星空の夢は幼きあの日のままに
平成二十八年八月二十三日
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