己利善慮鬼さん
のうた一覧
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恋しくは日長きものを今年こそ紐解き行かな逢うべき夜もよ
平成二十九年一月一日
4
万葉集2016番と2017番から...
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年移り捲るページは白いけど変わらぬ恋よ君が好きだよ
平成二十九年一月一日
8
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新しき年の始の初春の今日詠む歌のいや重け吉事
平成二十九年一月一日
9
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春々の旅は玉緒の霜のかさ踏み初めし人の白ぞ揺蕩う
平成二十九年一月一日
5
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鍵一つ君がその手に握りしめ踏み出す朝の光は揺れる
平成二十八年十二月三十日
6
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夢に知る恋がまことの恋ならば恋の夢見ることを夢見る
平成二十八年十二月二十九日
6
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夢縢る二人の道は重なりて足跡のない明日へと続く
平成二十八年十二月二十九日
7
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夢幻へと誘う君の横顔は今も忘れぬ桜景色に
平成二十八年十二月二十九日
8
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夢冴えて冬の孤高な星きらり真白き鳥の征くは明日か
平成二十八年十二月二十九日
5
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初恋を食い尽くすような恋をして傷は深まる初恋のように
平成二十八年十二月二十九日
1
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夢に見るあなたはそっと微笑んで口付けの味は疾うに忘れた
平成二十八年十二月二十九日
4
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花飾る冬の真澄の空高く君は眠れる人の優しさ
平成二十八年十二月二十八日
7
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枯葉積む稚児の健気に戯れに吹き留まる風よ白日の雲
平成二十八年十二月二十日
3
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夜を明かすともし枕はひに濡れて霜と霞の道を往くべし
平成二十八年十二月十七日
3
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「月がきれい」? んなコト知らんクソ食らえ俺の言葉で「好き」と言わせろ
平成二十八年十二月十二日
2
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砂の城水面の月に風の女指の隙間を通り抜けたら
平成二十八年十二月十一日
4
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霜降りて緑捨てたる草どもを踏みつけ歩む我こそが王
平成二十八年十二月五日
7
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誰かとの繋がり求め彷徨って電波は冬の星と語らう
平成二十八年十二月五日
7
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恋をしたカラスは空に戻れない己を空の穢れと言って
平成二十八年十一月二十一日
4
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諦めし恋も未だに香るなり結びし指と髪の呪いは
平成二十八年十一月十六日
4
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