己利善慮鬼さん
のうた一覧
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往く雲の帰らぬことが切なくて一人ただ見る風の足跡
平成二十九年一月二十四日
7
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乏しくも恋は儚き灯の光外套の人立ち去りてゆく
平成二十九年一月十三日
3
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ただ一つ恋の証を傷にして夜を越えよう睦み合う月
平成二十九年一月十一日
6
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氷空往く鳥の白羽ふと落ちて浮きにする人の釣り針は錆び
平成二十九年一月六日
5
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言葉なく君に想いを伝えたいけれども罪に問われたくない
平成二十九年一月六日
6
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「今日からは寂しくなるね」そう言って姉の背を押す母の表情
平成二十九年一月三日
10
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恋しくは日長きものを今年こそ紐解き行かな逢うべき夜もよ
平成二十九年一月一日
4
万葉集2016番と2017番から...
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年移り捲るページは白いけど変わらぬ恋よ君が好きだよ
平成二十九年一月一日
8
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新しき年の始の初春の今日詠む歌のいや重け吉事
平成二十九年一月一日
9
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春々の旅は玉緒の霜のかさ踏み初めし人の白ぞ揺蕩う
平成二十九年一月一日
5
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鍵一つ君がその手に握りしめ踏み出す朝の光は揺れる
平成二十八年十二月三十日
6
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夢に知る恋がまことの恋ならば恋の夢見ることを夢見る
平成二十八年十二月二十九日
6
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夢縢る二人の道は重なりて足跡のない明日へと続く
平成二十八年十二月二十九日
7
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夢幻へと誘う君の横顔は今も忘れぬ桜景色に
平成二十八年十二月二十九日
8
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夢冴えて冬の孤高な星きらり真白き鳥の征くは明日か
平成二十八年十二月二十九日
5
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初恋を食い尽くすような恋をして傷は深まる初恋のように
平成二十八年十二月二十九日
1
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夢に見るあなたはそっと微笑んで口付けの味は疾うに忘れた
平成二十八年十二月二十九日
4
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花飾る冬の真澄の空高く君は眠れる人の優しさ
平成二十八年十二月二十八日
7
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枯葉積む稚児の健気に戯れに吹き留まる風よ白日の雲
平成二十八年十二月二十日
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夜を明かすともし枕はひに濡れて霜と霞の道を往くべし
平成二十八年十二月十七日
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