己利善慮鬼さん
のうた一覧
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僕じゃない誰かのためのサイレンが縦横無尽に駆け回る街
平成三十年八月二十二日
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天蓋に鎖されて君は眠り居り僕等の夜は星を持たない
平成三十年八月二十日
7
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時の巣と成りしアルバム捲りおり私が此処に生きる喜び
平成三十年八月十八日
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「それは嘘」強がりみたいに言うけれど私の恋は本当でした
平成三十年八月十八日
5
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涼やかに君の心を揺らしたい夏の終わりに吹く風として
平成三十年八月十八日
5
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僕たちは花びらだった二人だけなんて世界は何処にもなくて
平成三十年八月十六日
8
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異世界の言葉みたいだ君の言う「好き」が空虚に響く日没
平成三十年八月十二日
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十字架としての役目を終えました私はただの鳥になります
平成三十年八月十二日
3
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真っ直ぐに生きられなかった自分への懺悔だろうか種無し西瓜
平成三十年八月十二日
4
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こんなにも世界は無意味に積み上がりまだ太陽を見上げ続ける
平成三十年八月十二日
6
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「君らしく死んでしまえ」と思うから今日も野菜を多めに入れる
平成三十年八月七日
6
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ひたすらに下方修正し続けた人生だけどチョコが美味しい
平成三十年八月七日
5
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ちょっとだけ世界に叛逆してみたい俺はイケボで下ネタを言う
平成三十年八月七日
3
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牛丼は必ず二杯頼むことアンチテーゼとしての青春
平成三十年八月六日
3
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さやかな願いを宿し星たちが、きら、きら、きら、と夜を繋いだ
平成三十年八月六日
6
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星空を檻だと言った人がいて消える花火をじっと見ていた
平成三十年七月三十一日
4
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残照となるべき夏は此処に過ぎて徒花一つ風に吹かれた
平成三十年七月三十一日
7
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まだ知らぬ音を探して目を閉じてイヤホンジャックまでが体だ
平成三十年七月二十九日
7
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僕たちは星を数えて生きている幾千億を幾千億と
平成三十年七月二十六日
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平成もノスタルジーの彼方へと向かうのでしょう夕立の国
平成三十年七月二十六日
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