己利善慮鬼さん
のうた一覧
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思い出せば君の笑顔を知らなくてそれでも恋をしていた僕は
平成二十九年四月二十九日
3
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幻想が雲に描いた微笑みで君への恋がもっと深まる
平成二十九年四月二十九日
6
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誰よりも遠く貴方を思います隣で揺れる黒髪を見て
平成二十九年四月二十八日
7
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あまりにも貴方の恋が青いから頬の緋色に切なくなるの
平成二十九年四月二十七日
6
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声一つ届けることもできないで送るメールは青く輝く
平成二十九年四月二十二日
8
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名も問わず心も問わぬ片恋は語るに足らぬ人の結末
平成二十九年四月十五日
4
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「またね」って笑う勇気が持てなくて切符を探す改札の前
平成二十九年四月十五日
7
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雨宿りハンカチ持って傘振れば三味線草の白が聴こえる
平成二十九年四月九日
7
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愛しさは雨に流れて色褪せてだけど微熱が治まらなくて
平成二十九年四月九日
7
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水晶に空を閉じ込め笑う君檻に閉ざされ死に往く私
平成二十九年四月八日
5
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何気ない君の言葉が嬉しくて何気ない君に傷付けられて
平成二十九年四月四日
8
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感情が痛哭の空で溺れ死ぬくろくろくろくくろくろくろく
平成二十九年四月四日
6
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導かれて君の笑顔に恋をする開き始めたガーベラの花
平成二十九年四月三日
5
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仄光る雲を遥かに指差して夢の逢瀬の下調べする
平成二十九年四月二日
7
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言の葉も夜の彼方に吹き散って孤独な恋を誰も知らない
平成二十九年四月二日
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深深と積もる心を踏み初めて四月の夜に君は笑った
平成二十九年四月一日
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触れたこと、ないんだ。だけど、好きなんだ。記念写真をそっと手に取る
平成二十九年四月一日
6
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夜くれば光駆けゆく石の道雨漏り傘を強く握って
平成二十九年三月三十一日
8
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窓辺より眺める春は物憂げで匂いも知らぬ君に恋する
平成二十九年三月三十日
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川も風も雲も心も留まらず花さえ閉じて続く日常
平成二十九年三月三十日
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