己利善慮鬼さん
のうた一覧
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風に還る心はやがて黄昏の花に問います明日の命を
平成二十九年八月十二日
6
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癒せない痛みを知っている君が高原の星に見せた溜め息
平成二十九年八月十二日
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みやこぐさ高き祈りを星にして生きとし生けるものたちの歌
平成二十九年八月六日
6
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問えば光る今日は昨日の星屑に見せてあなたの変わらぬ夢を
平成二十九年八月三日
5
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翼には君の名前を書きましょう万里の空で迷わぬように
平成二十九年八月三日
4
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天使には羽がないのと言う母の瞳がじっと僕を見ている
平成二十九年八月二日
7
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横顔に優しい影を見たようで好きと言えない日々が繋がる
平成二十九年八月一日
5
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雨に消ゆ君が明日には残り香の匂うも限り八月の恋
平成二十九年八月一日
4
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雨に呼ぶ君が昨日の残像で隔たれしもの八月の人
平成二十九年八月一日
5
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雨に問う君が心の残響は黄昏越えて八月に舞う
平成二十九年八月一日
3
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雨に聞く君が言葉の残照を乱して今日は八月の右
平成二十九年八月一日
3
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その胸に飾る光を散らすのは雨降り後の祭りの朝
平成二十九年七月三十一日
4
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果てしなく伝う言葉はあるけれどあなたが恋と呼ぶ心こそ
平成二十九年七月三十日
3
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恋二つ並べて光る夏空に問います君の笑顔のわけを
平成二十九年七月二十七日
3
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ひと夏の恋にもなれぬ漁り火は浜の祭りの灯を遠くして
平成二十九年七月二十二日
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破れても声は光を差しそめて黒の衣の白の心は
平成二十九年七月十九日
3
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そら一つ明日には知らぬ花束をひとり手に取る夏の夜の夢
平成二十九年七月十九日
4
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心白く灯火の人もなき夏は祭り囃子の夕凪の影
平成二十九年七月十九日
4
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もしも今日晴れていたらと思ったり見えない虹に泣いて夕立
平成二十九年七月十八日
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裂き伝う光が遠く落ちたから僕は知らない雨の温度を
平成二十九年七月十八日
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