己利善慮鬼さん
のうた一覧
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星幾つ数えてみても届かない遠い夜明けよ夢終わるまで
平成二十九年八月二十七日
5
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虹も持たぬ汚い色で染められてアヒルは今日も空を眺める
平成二十九年八月二十七日
5
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目覚めれば朝より早く来る夕べ月より遅く眠る毎日
平成二十九年八月二十六日
7
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いつか知る大空の地図雲の島変わらぬ夢を託して風が
平成二十九年八月二十五日
6
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明日歌ううたに貴女が居ないなら閉じよ涼風今日は夏の日
平成二十九年八月二十五日
6
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繰り返す明日を今日にするだけでどうして生きていると言えるの
平成二十九年八月二十四日
3
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蝉たちが溢した声を留めておく貴方と違う今を生きるの
平成二十九年八月二十四日
3
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今痛む胸の何処かに住んでいるあの日隣で笑った君が
平成二十九年八月二十二日
9
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「愛したい」「愛されたい」と言う二人だけど生きてる夜が違った
平成二十九年八月二十二日
5
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図鑑にも載らない花が何よりも好きで貴方と祭りの夜に
平成二十九年八月二十日
7
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琥珀色に枯れた言の葉かき集めあと一度だけ恋をしてみる
平成二十九年八月十九日
5
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おおむかし、初恋ひとつ、ありました。むかしむかしのおはなしでした。
平成二十九年八月十七日
5
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信じたい世界のための物語赤白黄色青鬼泣いた
平成二十九年八月十六日
5
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優しさを赤い絵の具で塗り潰しこれが心と叫び続けた
平成二十九年八月十五日
8
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恋だね、と静かに告げるその人の唇だけをずっと見ていた
平成二十九年八月十五日
7
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好きだって認められない人がいて嫌いになんてならないでいて
平成二十九年八月十四日
5
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空の歌よ届け心もない街の萎れる花の映る窓辺に
平成二十九年八月十四日
8
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雲の白心に一つ取り込んで何とはなしに空の気になる
平成二十九年八月十四日
5
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刹那咲く光をいくつ結んでも僕らの恋は星になれない
平成二十九年八月十三日
3
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この声が玉響の夜の戸を越えて君の心を引っ掻けばいい
平成二十九年八月十三日
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