己利善慮鬼さん
のうた一覧
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何気ない君の言葉が嬉しくて何気ない君に傷付けられて
平成二十九年四月四日
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夜くれば光駆けゆく石の道雨漏り傘を強く握って
平成二十九年三月三十一日
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声一つ届けることもできないで送るメールは青く輝く
平成二十九年四月二十二日
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燃える空あなたの影を見直して後悔だけを残す春の日
平成二十九年四月三十日
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溜め息を吐くためだけに息をするそうして熱く夜は六月
平成二十九年六月六日
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願うのは誰かの夜に光る星誰かが気付く小さな光
平成二十九年六月十三日
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ひと夏の恋にもなれぬ漁り火は浜の祭りの灯を遠くして
平成二十九年七月二十二日
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空の歌よ届け心もない街の萎れる花の映る窓辺に
平成二十九年八月十四日
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優しさを赤い絵の具で塗り潰しこれが心と叫び続けた
平成二十九年八月十五日
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恋をしたそれはいつかの秋でしたそしていつかの長雨でした
平成二十九年九月二十九日
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暁の雲より赤き花の色を見初めて秋の風は遥々
平成二十九年十月十五日
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水の色も知らずあなたは白鳥と呼ぶのでしょうねこの悲しみを
平成二十九年十二月二十二日
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青すぎて名付けられない空があり一つの恋が溜め息になる
平成二十九年十二月二十五日
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青深み吐く息ばかり蟠り雪をまだ見ぬ冬の音を聴く
平成二十九年十二月二十六日
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届かない想いばかりが星になり夜がだんだん優しくなった
平成三十年一月十八日
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人は痛む人なら痛むと言いながら恋の痛みに正しさを見る
平成三十年一月二十三日
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今日もまた諦めに似た安らぎが夜の帳に姿を変える
平成三十年一月三十日
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君の夢さえ見なければ痛くない何より夜が優しくなった
平成三十年一月三十日
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揺りかごに同じ願いが注がれてそれは小さな光のうただ
平成三十年二月十日
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押し花に優しい色が宿るよう貴女の笑顔が残りますよう
平成三十年二月二十三日
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