己利善慮鬼さん
のうた一覧
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幸せはなんでもない日に買うケーキ今だけお姫さまの気分で
平成三十年五月十日
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雪の日の赤い椿のように恋落ちて私の霜焼けの頬
平成三十年六月十六日
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「恋」という字を書き飽きて仕方なく君の名前でノートを埋める
平成三十年七月二日
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歌とせよ我が革命を名に代えて歌い継ぐべし我が革命を
平成三十年七月三日
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ドゥッツラドゥー 何語でもない挨拶が僕等の夏の約束である
平成三十年十月一日
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僕たちの恋を繋いだ等号が交点Pを生み出している
平成三十年十一月十九日
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世界へのアンチテーゼとなるように私の恋よ破滅に向かえ
平成三十年十一月十九日
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船のない航海である幾千の星に名前を伝えるための
平成三十年十一月十九日
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君想う夕立つ空は秋の名をかりてかえさぬ去にし古
平成二十六年十一月六日
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罪の色を問えば誰なや答えけむ濃い灰汁色と嘯きけるは
平成二十六年十一月七日
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幾度と繰り返すなり一人旅帰ればとめよ此の道を往け
平成二十六年十一月七日
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忘れ敵友とも呼べる君が為今ぞ終わりぬ恋い難き日々
平成二十六年十一月七日
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君が未だ青い葛籠を編みし時藤の花こそ枯れて無くなれ
平成二十六年十一月十日
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波立てば鯨法会の仕度せよ悔いて明日の命増ゆまで
平成二十六年十一月十一日
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我が袖に擦れる衣は後朝の水に染まりて開くくちなし
平成二十六年十一月十一日
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円かにて清かなりける空村魔魅こそ無けれ経此処に在り
平成二十六年十一月十六日
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鳳凰の影や水面に霞みける逢わで想いぞ今まさに翔ぶ
平成二十六年十一月十二日
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翠啼く鬼籍の友を偲びては騒げる蝉の歌の静けさ
平成二十六年十一月十二日
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邂逅に君と出逢いし浮世にて確かなるもの求め欲さじ
平成二十六年十一月十九日
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我が命を長門の如く沈み入る恋に生きむと恋せしものよ
平成二十六年十一月十九日
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