己利善慮鬼さん
のうた一覧
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君の木の林檎が紅くなる前に砕いてしまえ冬はもうじき
平成二十九年十一月十四日
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そして秋青空高く澄み渡り雨のち雨の恋をしていた
平成二十九年十一月一日
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たぶん僕は知らないのだろうこの恋が行き着く場所に沈む光を
平成二十九年十月二十七日
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打ち濡れて日次の浜の松風は立つもこそすれ君と訪ふ間に
平成二十九年十月二十五日
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銀色に歌え心よ十月が霜を重ねて白になるまで
平成二十九年十月十六日
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素数では作り出せない恋をして悩ませたいね解けない夜に
平成二十九年十月十六日
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恋になる一秒前の優しさを忘れないでね「いつか」が来ても
平成二十九年十月十六日
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暁の雲より赤き花の色を見初めて秋の風は遥々
平成二十九年十月十五日
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夜風問わぬ秋を冷たくする雨に流して見せよ黒髪の人
平成二十九年十月十五日
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いつか痛む胸の鼓動で私たち二人の夜は繋がれていた
平成二十九年十月九日
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紅葉も染め切らぬ秋の朝露に響く声あり有明の月
平成二十九年十月二日
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恋をしたそれはいつかの秋でしたそしていつかの長雨でした
平成二十九年九月二十九日
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飛ばぬ鳥も空が青いと知っていた秋は静かに紅になる
平成二十九年九月二十九日
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散るために生まれてきたの? 教えてよ空が青さを忘れぬうちに
平成二十九年九月十五日
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恋と呼べば君は気付いてしまうだろう八月に今日「さよなら」を言う
平成二十九年八月三十一日
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隠せない鼓動をいつか聴いてくれ君だけの為に生きているから
平成二十九年八月二十九日
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色紙を重ねて折った鶴だから飛べないのです虹色の羽
平成二十九年八月二十八日
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言い初めし「好き」は去りゆく夏と共に君を思えば一陣の風
平成二十九年八月二十七日
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明日歌ううたに貴女が居ないなら閉じよ涼風今日は夏の日
平成二十九年八月二十五日
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蝉たちが溢した声を留めておく貴方と違う今を生きるの
平成二十九年八月二十四日
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