己利善慮鬼さん
のうた一覧
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銀色の雪の深さを測るように壊れてしまう君の確かさ
平成二十九年十二月三十一日
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心とか、心とか、そう、心とか、捨てたいものが多い年末
平成二十九年十二月三十日
10
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雲に積もる心もきっと降り注ぐ冬のあなたを偲ぶばかりに
平成二十九年十二月二十七日
5
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青深み吐く息ばかり蟠り雪をまだ見ぬ冬の音を聴く
平成二十九年十二月二十六日
8
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僕たちは誰も知らない恋をする疼く痛みを雪に隠して
平成二十九年十二月二十六日
6
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凍えてもいいよあなたと一緒なら抱き締められる理由があるなら
平成二十九年十二月二十五日
3
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何気なく空に茜の交じるとき見上げてみます星待つ場所を
平成二十九年十二月二十五日
2
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青すぎて名付けられない空があり一つの恋が溜め息になる
平成二十九年十二月二十五日
8
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波もなく光だけ揺れてこの海にどれだけ涙が混ざるのでしょう
平成二十九年十二月二十四日
7
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いつの間にか往く雲さえも眩しくて恋の定義が悲しみとなり
平成二十九年十二月二十二日
4
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水の色も知らずあなたは白鳥と呼ぶのでしょうねこの悲しみを
平成二十九年十二月二十二日
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いつか見た雲の形を砂で作る白波の些も届かぬうちに
平成二十九年十二月二十二日
3
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光待つ花の心に降る霜の知ることもなき夕暮れの空
平成二十九年十二月二十二日
5
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空よりも曇りに近き心根の霜に抱かれて光待つ花
平成二十九年十二月二十二日
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悲しみを知っているなんて嘘でしょう涙を星に喩えた人は
平成二十九年十二月二十一日
4
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交わす声も電子の海の辺縁に押し流されて僕だけの恋
平成二十九年十二月二十一日
3
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枯葉たちが僕の心を掻き撫ぜて何処までも往く冬限りなし
平成二十九年十二月二十日
5
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そうそれも恋とかそんなものでしょうこんなに切ないものなのでしょう
平成二十九年十二月十八日
3
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それもうそ恋とかそんなものだからこんなに苦しくなったのでしょう
平成二十九年十二月十八日
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これはうそ恋とかそんなものじゃないこんなに苦しくなったのだから
平成二十九年十二月十八日
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