己利善慮鬼さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
生意気な彼女のような風吹けば止むを願えど止むと切なし
平成二十七年二月四日
0
もっと見る
凍えても明日には開く蕾なら幾星霜に沈まないのに
平成二十七年三月九日
0
もっと見る
掠れても青き空より届くのは遥か彼方の花の雄叫び
平成二十七年三月二十二日
0
もっと見る
雨粒の砕けて散ったこの道を往けば徒然君と重なる
平成二十七年三月二十三日
0
もっと見る
咲き狂う花は目映ゆく渦巻いていつしか留まる優しき日向
平成二十七年四月十五日
0
久々のプリキュアモチーフ、四人目...
もっと見る
火垂る風天の河辺に花の魁薄雪草の泡と融けゆく
平成二十七年六月三日
0
もっと見る
愛してる、貴方が好きよ、付き合って。そんなお前が俺は嫌いだ
平成二十七年六月五日
0
もっと見る
蛍蛾とへっぴり腰の青年が共に学びし教室はゆめ
平成二十七年六月十七日
0
もっと見る
純血の天使の羽は真っ黒で夜空を駆ける星ゆくままに
平成二十七年七月一日
0
もっと見る
今日ほどに睡眠欲の盛る日よ明日の試験もう終わりです
平成二十七年七月二十日
0
もっと見る
茜さす君の横顔紫の空を遠くに眺めそよ風
平成二十七年七月二十三日
0
もっと見る
いつだって握りしめてたシャーペンの壊れた朝が恐ろしくって
平成二十七年七月二十四日
0
もっと見る
身は分かれ見るも叶わぬ御垣守夜は御門も閉ざされており
平成二十七年八月十八日
0
もっと見る
濁り雨長月の世を越えてゆけ雪ぎてし人の冬を待たじと
平成二十七年九月三日
0
もっと見る
右手引く君の温もり柔らかくするり左手向かうあの人
平成二十七年九月十四日
0
もっと見る
待ちわびし朝に鳥の音聴こえくるガラリと開けた窓通り抜け
平成二十七年九月二十三日
0
もっと見る
抱き締めて髪を掬ってキスをして鼓動の限り「共に生きよう」
平成二十七年九月二十六日
0
もっと見る
死に絶えて牧場の朝の草の露飼い主のなき畜生の庭
平成二十七年九月二十九日
0
もっと見る
何故君は僕が出来ない何もかも涼しい顔でやってしまうの
平成二十七年十月十日
0
もっと見る
湯に曇る風呂の鏡に描くのは夢より夢の下手な自分だ
平成二十七年十月十二日
0
もっと見る
[1]
<<
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
>>
[56]