己利善慮鬼さん
のうた一覧
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君の手を握りし夢を夢に見て春の夢にも成らざらむかな
平成二十六年十一月二十三日
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人は皆桜の咲くを春と言うなれば我にぞ春は来ぬべき
平成二十六年十一月二十三日
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極浦なる闇にたゆらに漕ぎ出でな夜空の虹を見しとばかりに
平成二十六年十一月二十一日
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振る袖も無き服を着て教室の窓から外の風を眺むる
平成二十六年十一月二十五日
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ネガティブな心預けてポジティブへ記憶の君にフォーカス合わせ
平成二十六年十一月二十七日
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桜舞う春の来たりて過ぎ去りしあの日の君を追い掛ける我
平成二十六年十一月二十二日
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この歌を君に届ける術を無みただ春風に吹かれ立つかな
平成二十六年十一月二十三日
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徒恋となる定めならこの恋は何の為にや今は苦しき
平成二十六年十一月二十三日
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空よりも青く海より蒼ければ泣きつる君に蛇の鬚の玉
平成二十六年十一月二十四日
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天漱ぐ河は黄金の色にして見つつ心は君こそ想へ
平成二十六年十一月二十七日
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忌の無き君が袖振る思い旧る鳴き旧る鳥の何処にか飛ぶ
平成二十六年十一月二十七日
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懐かしき家に帰れば白髪に金烏玉兎の戯れを知る
平成二十六年十一月二十八日
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散るも冬散らぬも冬の花なれば踏みとし往かむこの処女雪を
平成二十六年十一月二十八日
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透くも夏透かぬも夏の花なれば夕立つ風は漬つこともなし
平成二十六年十一月二十八日
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爪を研ぎ牙を磨いて待つ君よ貫き給え荒玉の緒を
平成二十六年十二月八日
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心こそ種なれ人の言の葉を花と歌えばまた恋心
平成二十六年十二月三日
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乱れ髪鬼の童を王と為せ解けて心君に知らしな
平成二十六年十二月三日
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倖せを忘れた君が歌う葉よ幾年過ぎて未だ枯れぬべし
平成二十六年十二月三日
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否び妻怨みは君も思ほえで露とも知らね病み止まぬ恋
平成二十六年十二月四日
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叶い出で彼方に適う奏での音かなかな愛しなかなか泣かし
平成二十六年十二月四日
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