己利善慮鬼さん
のうた一覧
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共々に終の楽譜を奏でれば二拍三連取るも哀しき
平成二十六年十一月二十四日
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恋い死ぬと思うばかりの春の日の花は何処の風に揺るるや
平成二十六年十一月二十五日
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言えぬまま終わりし想い胸に在り恋愛ゲームクリア不可能
平成二十六年十一月二十五日
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芽を出せと我が声響く深緑の中にぞ君の影は残れる
平成二十六年十一月二十六日
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幾千夜に幾可惜夜の在りしかと生死長夜の月に問ふまで
平成二十六年十一月二十六日
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来る程に佝僂の鴉の苦しきは暮るる夕陽に紅の空
平成二十六年十一月二十六日
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貧乏な高校生は野蒜抜き喜び食す異端審問
平成二十六年十一月二十七日
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そもそも野蒜を知っている同級生が...
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染むも秋染まぬも秋の花なれば千入紅葉の頬も隠さじ
平成二十六年十一月二十八日
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咲くも春咲かぬも春の花なれば去りつる蝶の夢にだにせむ
平成二十六年十一月二十八日
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咲き誇る想いは透きて染むまでに散るも覚悟の恋をするかも
平成二十六年十一月二十九日
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永き夢割れてその窓解き放て目覚めし時はその胸の中
平成二十六年十一月二十九日
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星散らす君の誇りと誉れあれ散華させまし閼伽ぞ消えぬる
平成二十六年十一月二十九日
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別たれし鞘と剣の身を紅み切らば切らむよ焼くる我が身を
平成二十六年十二月十一日
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悪戯な悪魔も菓子で黙るなら君に菓子などあげぬと決めた
平成二十六年十一月三十日
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心疾風君に死ぬこそ望みなれ恋の嵐のやみはせずとも
平成二十六年十一月三十日
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友が夢懸けては欠ける望月の沈まぬ夜は無しと思えば
平成二十六年十一月三十日
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踏み初めし心は白の果てと在れ人の未だ見ぬ夢と願えば
平成二十六年十二月一日
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漫ろ雨幾瀬の水と成るとても色な変わりそ君ぞ懐しき
平成二十六年十二月一日
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夜は独り相の星さえ届かない手を伸ばしては枕濡らして
平成二十六年十二月一日
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色のない世界を白と呼ぶ君へ黒も確かな世界だったよ
平成二十六年十二月二日
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