己利善慮鬼さん
のうた一覧
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影踏みて歩める子らも躓きぬ堅き小石は人に知られじ
平成二十六年十一月十四日
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無限とも思える空の青なるは先の嵐の手向けとやある
平成二十六年十一月十四日
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夕焼けに焦がれて黒き鳥共よ急げや里に子の待ちつるぞ
平成二十六年十一月十五日
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透明な水風船を手に提げて色も形も無き夏は往く
平成二十六年十一月十五日
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過ぎ行かむ春舞い戻れ再びの桜見まほし見まほしき夢
平成二十六年十一月十五日
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朧げなあの日の君をおいかけて涼風残し終わりゆく春
平成二十六年十一月十六日
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璞を磨ける者は独りにて見る者もなし恋う者もなし
平成二十六年十一月十六日
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黄昏る空を眺める君がいる他人経験マイナス一年
平成二十六年十一月十七日
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孤独とは子に瓜に犭あり虫さえありて如何に寂しき
平成二十六年十一月十七日
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積み上げた君の想いを微分して一夜ばかりの激情の夢
平成二十六年十一月十八日
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光無き闇夜歩きて思い出す君も闇夜を歩きいること
平成二十六年十一月二十日
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この世界塗り替えるよと誓いたい君の涙の向こう側から
平成二十六年十二月十一日
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桃の花既に散りたる景色にも我が胸にこそ咲き続けたれ
平成二十六年十一月二十五日
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闇空に独り寝の月濡れ枕涙に泳ぐ微睡みの星
平成二十六年十一月二十一日
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すれ違う電車の窓を見つめてはいる筈のない君を見付ける
平成二十六年十一月二十一日
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曇り空見上げてみれば思うより美しかった白抜きの恋
平成二十六年十一月二十一日
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箱庭の月の光に揺り籠に胸に抱かれて溶ける産声
平成二十六年十一月二十二日
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君の名は忘れ難きと思いけり心に未だ君の在る故
平成二十六年十一月二十二日
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みたび往く我が学び舎の夢なれば君の声こそ聴かまほしけれ
平成二十六年十一月二十三日
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星空を纏い舞踏す姫君の戯れ知らぬ汗滴れば
平成二十六年十一月二十四日
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