己利善慮鬼さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 秉燭の月は明かねの暮れなれど宵の影にぞ人は歌える 平成二十六年十一月三十日 0 もっと見る
- 悪戯な悪魔も菓子で黙るなら君に菓子などあげぬと決めた 平成二十六年十一月三十日 2 もっと見る
- 白抜の君の翼は墨染の我の翼に打たれ落つかな 平成二十六年十一月二十九日 0 もっと見る
- 永き夢割れてその窓解き放て目覚めし時はその胸の中 平成二十六年十一月二十九日 2 もっと見る
- 咲き誇る想いは透きて染むまでに散るも覚悟の恋をするかも 平成二十六年十一月二十九日 2 もっと見る
- 咲くも春咲かぬも春の花なれば去りつる蝶の夢にだにせむ 平成二十六年十一月二十八日 2 もっと見る
- 透くも夏透かぬも夏の花なれば夕立つ風は漬つこともなし 平成二十六年十一月二十八日 1 もっと見る
- 染むも秋染まぬも秋の花なれば千入紅葉の頬も隠さじ 平成二十六年十一月二十八日 2 もっと見る
- 散るも冬散らぬも冬の花なれば踏みとし往かむこの処女雪を 平成二十六年十一月二十八日 1 もっと見る
- 忌の無き君が袖振る思い旧る鳴き旧る鳥の何処にか飛ぶ 平成二十六年十一月二十七日 1 もっと見る
- 天漱ぐ河は黄金の色にして見つつ心は君こそ想へ 平成二十六年十一月二十七日 1 もっと見る
- 貴方へと伝う涙と恋文とあともう一つこの唇と 平成二十六年十一月二十七日 3 もっと見る
- ネガティブな心預けてポジティブへ記憶の君にフォーカス合わせ 平成二十六年十一月二十七日 1 もっと見る
- 幾千夜に幾可惜夜の在りしかと生死長夜の月に問ふまで 平成二十六年十一月二十六日 2 もっと見る
- 恋い初めはいつかと君に問われればそれは君だと言えぬ悲しみ 平成二十六年十一月二十六日 3 もっと見る
- 芽を出せと我が声響く深緑の中にぞ君の影は残れる 平成二十六年十一月二十六日 2 もっと見る
- 空知らぬ小鳥の如く囀りて愛しき君は揺り籠の中 平成二十六年十一月二十六日 4 もっと見る
- 言えぬまま終わりし想い胸に在り恋愛ゲームクリア不可能 平成二十六年十一月二十五日 2 もっと見る
- 恋い死ぬと思うばかりの春の日の花は何処の風に揺るるや 平成二十六年十一月二十五日 2 もっと見る
- 桃の花既に散りたる景色にも我が胸にこそ咲き続けたれ 平成二十六年十一月二十五日 2 もっと見る
