己利善慮鬼さん
のうた一覧
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ずり落ちた眼鏡直した指先で描く星空繋ぐ約束
平成二十六年十二月二十一日
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あかさたなはまやらわをん五十音十人十色恋をする人
平成二十六年十二月二十日
3
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愛などと冷めた言葉で言わないで熱いくちづけハグを待ってる
平成二十六年十二月二十日
1
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悴んだ手に手を取って温もりを分かち合おうと言えず溜め息
平成二十六年十二月十六日
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いたずらに鳴らしたベルは誰一人止め処も無きに過ぎ去りてゆく
平成二十六年十二月十五日
2
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雪に立つ花の健気さ雪に散る花の儚さ抱き締める君
平成二十六年十二月十三日
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この世界塗り替えるよと誓いたい君の涙の向こう側から
平成二十六年十二月十一日
2
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別たれし鞘と剣の身を紅み切らば切らむよ焼くる我が身を
平成二十六年十二月十一日
2
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今日よりは点字ブロック踏みてゆくこの目に見るが君のみならば
平成二十六年十二月九日
3
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凍蝶とわくら葉落ちて君去なば涼風に我が袖に露落つ
平成二十六年十二月八日
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爪を研ぎ牙を磨いて待つ君よ貫き給え荒玉の緒を
平成二十六年十二月八日
1
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光うつ街に呑まれて消えてゆく揚羽のような揺蕩いの夢
平成二十六年十二月八日
2
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鯨曳き届けに行くよ弁天の島に繋いで君待つ袂
平成二十六年十二月七日
2
金子みすゞの「弁天島」より
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散ればこそ人は命と歌にせむ恋に等しく巡り咲く花
平成二十六年十二月七日
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誰の為そう問いかける瞳には映らぬ答えただ君の為
平成二十六年十二月七日
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この世にて初めの恋を知りし人如何に伝えん言葉なくして
平成二十六年十二月七日
2
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漆付き盆に浮かびし宵の月掻き裂け散るも落花恨まゆ
平成二十六年十二月六日
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躓いて恨み一段松葉杖突かず生きたし突き返したし
平成二十六年十二月六日
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数ヶ月前に複雑骨折した時の歌です
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涙にも二道あれば片袖の漬ちては君にまた袖ぞ振る
平成二十六年十二月六日
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霜清き畑踏み初め往く君の残る吐息も白と漂う
平成二十六年十二月六日
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