己利善慮鬼さん
のうた一覧
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痛むもの全てを恋と呼ぶように雨が降ります優しい音で
平成三十年六月十六日
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祈らない花は静かに萎れゆき夕陽ばかりが降り消える街
平成三十年六月十六日
5
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落ちてゆく夕陽の色を問う人のいつかの朝に咲こう、窓辺に
平成三十年六月十六日
5
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花に落ちた雫のような恋でしたそれは貴女の涙でしかない
平成三十年六月十六日
3
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雪の日の赤い椿のように恋落ちて私の霜焼けの頬
平成三十年六月十六日
2
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街角のカレーの匂いに気付くたび貴方の家に帰りたくなる
平成三十年六月三日
7
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守れない約束ばかり積み上げるもうすぐ空に届いてしまう
平成三十年五月二十五日
6
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君は僕を殺してもいい僕は君を殺しちゃダメだそんな黄昏
平成三十年五月十三日
4
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あまりにも青春だろう擦れ違い愛され方を知らず僕等は
平成三十年五月十日
4
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青空にインドカレーがよく似合うかなり辛めで食べた初恋
平成三十年五月十日
6
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「いらっしゃいませ」と失恋横丁で獺祭の瓶がごろりと光る
平成三十年五月九日
4
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ラブコメの主人公にはなれなくて、あーあ、今夜も月が綺麗だ
平成三十年五月八日
5
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幾千の淋しい歌があるだろう擦れ違うことも歌にして、君
平成三十年五月八日
7
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この恋はきっと世界に数多ある恋の上澄みみたいな恋だ
平成三十年五月八日
2
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よく焼いた餃子が好きと言ってみた君が料理に慣れていなくて
平成三十年五月七日
7
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ごまわさびポン酢僕らの食卓の最後はいつも冷凍うどん
平成三十年五月七日
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恋はいつも数ある春の一つにてまた来ることを問うべくもなし
平成三十年五月七日
8
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吹き渡る風よ神話となるがいい僕らの恋を永遠にして
平成三十年五月七日
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僕たちの最後の熱を奪うのは春を何処かへ運び去る風
平成三十年五月七日
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悲しみを注ぐ心は深く澄みて祭りの後の金魚が泳ぐ
平成三十年四月十七日
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