己利善慮鬼さん
のうた一覧
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茜より君は桜が舞う道でひらりと廻る世界みたいに
平成二十七年三月三十一日
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痩身の君の涙よ豊かたれ濡れ羽衣も飛びて乾けば
平成二十七年三月三十一日
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曙の風は幽かに匂い出す君と重ねし熱情のまま
平成二十七年三月三十日
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白衣着て僕の全てを弄ぶ天使のような君は悪魔だ
平成二十七年三月二十七日
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右足首の抜釘の為に入院しておりま...
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雨粒の砕けて散ったこの道を往けば徒然君と重なる
平成二十七年三月二十三日
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人知れず落ちて蕾は春風に幸せを見るただ夢を見る
平成二十七年三月十二日
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望まれて生まれてきたと言う君の霜焼けの頬伝う涙は
平成二十七年三月十二日
2
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重ね合い響く鼓動も徒然に打ち広がりて春の音信
平成二十七年三月十日
3
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微睡みの中には君の「ほんとう」は無いというのにまた夢を見る
平成二十七年二月二十五日
3
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空深く彷徨ふ雲の絶え間より見えばや君も消え果てむかな
平成二十七年二月二十四日
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波寄せて返しは君に歌乗せて海神の背を見晴るかすかも
平成二十七年二月二十三日
3
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泡もまた壊れることを知りながら人は戯るシャボンの恋に
平成二十七年二月十九日
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罪深き海の如くに君の手を引きずり込んで溺れさせたい
平成二十七年二月十七日
2
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誰よりも儚きものと知るならば今日も明日も咲かぬ蕾と
平成二十七年二月十六日
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片歌の君は千鳥の鳴く頃に出逢えるだろう連れ立つ歌に
平成二十七年二月十三日
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透明な雫の中に閉じ込めて苦くしょっぱい初めての人
平成二十七年二月十二日
2
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言霊の消えゆく日にはこの歌もこの恋さえも溶けてゆくから
平成二十七年二月四日
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生意気な彼女のような風吹けば止むを願えど止むと切なし
平成二十七年二月四日
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カチューシャの打ち捨てられた浜辺には足跡一つ立ち尽くす君
平成二十七年二月二日
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風鈴の鳴るが如くにはためいて紅い鼓動を歌う黒髪
平成二十七年一月二十九日
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