己利善慮鬼さん
のうた一覧
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夏を経て恋に焼かれた君を知り真白き雲に焼けの大空
平成二十七年八月二十日
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身は分かれ見るも叶わぬ御垣守夜は御門も閉ざされており
平成二十七年八月十八日
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夏につき冷めゆく恋がありましたいつかの春に醒める眠りと
平成二十七年八月二日
3
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この熱が恋だと知った夏の夜の空に桜が狂い咲くなり
平成二十七年八月一日
2
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右を見て左を見るや流される星と花火と浴衣着の君
平成二十七年八月一日
4
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君がいた校舎の窓に積もるのは埃でしょうか粉雪でしょうか
平成二十七年七月二十八日
3
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歯の欠けた歯車みたいな恋でした巻き戻してももう動かない
平成二十七年七月二十八日
10
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪降るとても続く恋路よ
平成二十七年七月二十七日
6
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪の白きに我思うまで
平成二十七年七月二十七日
1
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪夜の道を通い君呼ぶ
平成二十七年七月二十七日
1
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪は眩しく薄月の恋
平成二十七年七月二十七日
2
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枯野往く旅は手折れの笠かけて雪の如くに穢れなき恋
平成二十七年七月二十七日
5
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傷付けて狂おしいほど掻き抱き今宵の月も静かなるかな
平成二十七年七月二十三日
1
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袖吹かれ袖と振りたる山道の険しきことぞ忘れかねつる
平成二十七年七月二十三日
5
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「ただいま」と言い初めし日に待つ君は今も清けき花嫁のまま
平成二十七年七月二十三日
3
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茜さす君の横顔紫の空を遠くに眺めそよ風
平成二十七年七月二十三日
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溶けかけのアイスクリーム手に持って君は今年も解けない心
平成二十七年七月二十三日
3
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神様が下ろす月夜の帳こそ君と僕とを隔てるのです
平成二十七年七月二十一日
5
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水風呂でのぼせる程に焦がれても君は波間に見えて隠れて
平成二十七年七月二十日
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故障したクーラーよりも砕かれた想いのほうが死活問題
平成二十七年七月十七日
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