己利善慮鬼さん
のうた一覧
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ほろほろと崩れたものは何でしょう芽ぐみの雨に桜花咲く
平成二十八年三月二十九日
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手を振って桜が散ればお仕舞いの恋は今日から古き想い出
平成二十八年三月二十九日
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風に問うた恋のみやこを追いかけて今宵も春を渡る舟人
平成二十八年三月二十八日
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眠ります空の深くに光ります貴方の夢を絶やさぬように
平成二十八年三月二十七日
5
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届かぬと知るも想いは止められず雨よ涙よ止め処なく在れ
平成二十八年三月二十七日
4
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焼きたてのトースト齧り走り出す季節はいつも恋の始まり
平成二十八年三月十四日
4
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雨粒を噛み砕いても晴れ間なき日々に隔てし君の横顔
平成二十八年三月九日
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時刻む剣輪廻の発条を巻いて出逢いを待ち倦む人
平成二十八年三月七日
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言の葉は心を結ぶ絲でした戀に焦がれて告げるいとしさ
平成二十八年二月二十八日
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刃毀れのナイフのような恋でした傷付け合ってギラリと光る
平成二十八年二月二十八日
3
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ちょっとだけ変えた髪型見せつけてそれでも何も言わない君は
平成二十八年二月二十八日
3
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星粒を握り潰して見る夢は月にかなわぬ雲の幻
平成二十八年二月二十七日
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火にかけた鍋より湯気が立つように惚れてしまった厨の君に
平成二十八年二月二十七日
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雲散らす風は天女の乱れ髪黒く艶なる夜空結わえて
平成二十八年二月二十五日
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声だけで幸せくれた君のこと今なら好きと答えられるよ
平成二十八年二月二十五日
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あの日から俺はお前の体温を加えたような高熱のまま
平成二十八年二月二十四日
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恋知らぬ子供の如き無邪気さで其が髪の香をそと嗅いでみる
平成二十八年二月二十四日
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五線譜に絡め取られた思い出は弾けないピアノ朽ちた鍵盤
平成二十八年二月二十二日
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涙こそ海の全てと言うならば溺れてしまえ舟人の恋
平成二十八年二月二十二日
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夕焼けが染み込んだまま夜が来る頬も焔も真っ赤に燃えて
平成二十八年二月二十二日
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