己利善慮鬼さん
のうた一覧
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雲に積もる心もきっと降り注ぐ冬のあなたを偲ぶばかりに
平成二十九年十二月二十七日
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なんとなくメニューが言える喫茶店の窓辺の席が定位置でした
平成三十年二月十九日
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見覚えのない花でした春が来て右のピアスに一輪の赤
平成三十年二月二十日
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いつからか踏まなくなった水溜まり覗き込んだら泥色の空
平成三十年二月二十一日
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君もまた優しい色を知っている月を満たした光のように
平成三十年三月十二日
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君を見る傷付く心失った笑顔の隣にいたはずの人
平成三十年三月二十一日
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悉く花に言葉があるように恋に言葉を付けてしまおう
平成三十年三月二十六日
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サヨナラのための言葉を集めてる桜の花を集めるように
平成三十年三月二十六日
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おはようの形に空を切り取った朝は誰かの優しい目覚め
平成三十年三月二十六日
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変わらない想い貴方が星になりそっと輝き始めた夜の
平成三十年四月六日
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カーテンを光が越えてくるときに薄く色付くような愛しさ
平成三十年四月七日
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ラブコメの主人公にはなれなくて、あーあ、今夜も月が綺麗だ
平成三十年五月八日
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自転車を漕ぎながら見る星空の星の名前を一つも知らない
平成三十年六月一日
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落ちてゆく夕陽の色を問う人のいつかの朝に咲こう、窓辺に
平成三十年六月十六日
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祈らない花は静かに萎れゆき夕陽ばかりが降り消える街
平成三十年六月十六日
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歌がいつか星の何処かへ消えてゆくそのとき想う人を探して
平成三十年六月十八日
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この国の祈らぬことのなからめや海神の背の絶え果つるとも
平成三十年六月十九日
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ゆっくりと星が沈んでいく夜の寂しさを君にただ伝えたい
平成三十年六月二十六日
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星はただそこに光っているだけで私は星を見ているだけで
平成三十年六月二十五日
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エアコンの音だけがする夏の部屋僕だけがいる夏の図書室
平成三十年六月二十六日
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