己利善慮鬼さん
のうた一覧
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横顔に優しい影を見たようで好きと言えない日々が繋がる
平成二十九年八月一日
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問えば光る今日は昨日の星屑に見せてあなたの変わらぬ夢を
平成二十九年八月三日
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この声が玉響の夜の戸を越えて君の心を引っ掻けばいい
平成二十九年八月十三日
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雲の白心に一つ取り込んで何とはなしに空の気になる
平成二十九年八月十四日
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好きだって認められない人がいて嫌いになんてならないでいて
平成二十九年八月十四日
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信じたい世界のための物語赤白黄色青鬼泣いた
平成二十九年八月十六日
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おおむかし、初恋ひとつ、ありました。むかしむかしのおはなしでした。
平成二十九年八月十七日
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琥珀色に枯れた言の葉かき集めあと一度だけ恋をしてみる
平成二十九年八月十九日
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「愛したい」「愛されたい」と言う二人だけど生きてる夜が違った
平成二十九年八月二十二日
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虹も持たぬ汚い色で染められてアヒルは今日も空を眺める
平成二十九年八月二十七日
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星幾つ数えてみても届かない遠い夜明けよ夢終わるまで
平成二十九年八月二十七日
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言い初めし「好き」は去りゆく夏と共に君を思えば一陣の風
平成二十九年八月二十七日
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隠せない鼓動をいつか聴いてくれ君だけの為に生きているから
平成二十九年八月二十九日
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恋と呼べば君は気付いてしまうだろう八月に今日「さよなら」を言う
平成二十九年八月三十一日
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彷徨える蝶のこころに舞い落ちる霜が今宵の月白くして
平成二十九年十二月一日
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繰り返す日々より帰る術もなく僕は貴女に恋をしている
平成二十九年十二月一日
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丘の上に始発電車の灯が停まり君待たず空は白み始める
平成二十九年十二月四日
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かたびかり冴えてこの夜は寒々と僅かばかりの白ゆらりゆく
平成二十九年十二月十三日
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枯葉たちが僕の心を掻き撫ぜて何処までも往く冬限りなし
平成二十九年十二月二十日
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光待つ花の心に降る霜の知ることもなき夕暮れの空
平成二十九年十二月二十二日
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