己利善慮鬼さん
のうた一覧
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「折り鶴」を「祈り鶴」と書く人がいてそれが願いと思ってしまう
平成三十年七月二日
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星はただそこに光っているだけで私は星を見ているだけで
平成三十年六月二十五日
5
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自転車を漕ぎながら見る星空の星の名前を一つも知らない
平成三十年六月一日
5
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君達が見ていた夢だ蒼天の鳥よ孤独に気付いているか?
平成三十年五月二十七日
3
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僕たちは悲しいから泣く僕たちは悲しいから泣く僕たちは泣く
平成三十年五月二十五日
4
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幸せはなんでもない日に買うケーキ今だけお姫さまの気分で
平成三十年五月十日
2
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霜の音耳が夜明けを知るように静かに過ぎて星の降る家
平成三十年二月二十三日
7
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いつからか踏まなくなった水溜まり覗き込んだら泥色の空
平成三十年二月二十一日
5
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星の夜いつか誰かが思い付きいつも誰かが見ていた夢だ
平成三十年二月十一日
3
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崩れゆく世界に今日も僕たちは愛するための名前を付ける
平成二十九年十二月二十七日
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真っ白な形を捨てた雲たちが何処までも往く足許に雪
平成二十九年十二月二十六日
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鐘の音は雪にも溶けず暮れがかりよろこびの光かなしみの光
平成二十九年十二月十六日
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曇り初めて今年の冬もまた寒く108円の肉まんの湯気
平成二十九年十二月十五日
3
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空なんて別にどうでもいいけれど夕焼けだけは気になっている
平成二十九年十二月十四日
7
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死神に私のリボンを捧げようそれと命とこころ全てを
平成二十九年十二月十四日
2
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言葉たちの墓を建てよう真っ白なページがそこで泣いているから
平成二十九年十月二十七日
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夕焼けを忘れたように落ちていく空の彩度を傘越しに見る
平成二十九年十月十六日
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曇るほど暖かくない電車でもきっと何処かの街の灯となり
平成二十九年十月十六日
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僕だけが青に気付いている空の影は黄金に雲幾千か
平成二十九年九月十二日
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星幾つ数えてみても届かない遠い夜明けよ夢終わるまで
平成二十九年八月二十七日
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