己利善慮鬼さん
のうた一覧
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文月も過ぎて心を置きし花匂えるままに風は君の香
平成二十九年七月六日
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みやこぐさ高き祈りを星にして生きとし生けるものたちの歌
平成二十九年八月六日
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風に還る心はやがて黄昏の花に問います明日の命を
平成二十九年八月十二日
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明日歌ううたに貴女が居ないなら閉じよ涼風今日は夏の日
平成二十九年八月二十五日
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いつか知る大空の地図雲の島変わらぬ夢を託して風が
平成二十九年八月二十五日
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紅葉も染め切らぬ秋の朝露に響く声あり有明の月
平成二十九年十月二日
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いつか痛む胸の鼓動で私たち二人の夜は繋がれていた
平成二十九年十月九日
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夜風問わぬ秋を冷たくする雨に流して見せよ黒髪の人
平成二十九年十月十五日
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素数では作り出せない恋をして悩ませたいね解けない夜に
平成二十九年十月十六日
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君の木の林檎が紅くなる前に砕いてしまえ冬はもうじき
平成二十九年十一月十四日
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あの人は私を恋に落としても躊躇わず空の青を羨む
平成二十九年十二月十一日
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踏み抜いた氷の色を問うようにあなたの髪の夢を見ている
平成二十九年十二月十三日
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行く川の流れも絶えて初霜に咲き惑う花のまだ知らぬ冬
平成二十九年十二月十五日
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鐘の音は雪にも溶けず暮れがかりよろこびの光かなしみの光
平成二十九年十二月十六日
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なくていい貴女のいないこの海に群青なんて優しい色は
平成二十九年十二月十六日
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僕たちは誰も知らない恋をする疼く痛みを雪に隠して
平成二十九年十二月二十六日
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真っ白な形を捨てた雲たちが何処までも往く足許に雪
平成二十九年十二月二十六日
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いつか空に残る青さとなるでしょう涙全てと愛しさ一つ
平成三十年二月六日
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「今日」がまだ「明日」と呼ばれていた頃の恋に心が置き去りのまま
平成三十年二月八日
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雪解けを待つものたちの上を行くまだ遠い春の風を追い掛け
平成三十年二月二十日
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