由良さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 半分に割れたままでも潔く 澄んだ夜空に月は輝く 平成二十四年十一月二十四日 7 もっと見る
- 「みんな誰かのためにって始めたんだね」って笑う詩人さん 君もね 平成二十四年十一月二十四日 1 もっと見る
- ふわりと舞い落ちる葉のイメージを破ってあっけなく今 ポトリ 平成二十四年十一月二十四日 0 もっと見る
- もう泣かなくていいよみんな代わりに空がなくから洗い流すから 平成二十四年十一月二十四日 2 もっと見る
- 出迎えに来れなくなった老犬を 穏やかに綴る君の字を見る 平成二十四年十一月二十二日 4 犬の短歌ばかり、いい加減くどいで... もっと見る
- ゆうべも出迎えれなかった 年かなあ ご主人に飛びつきたかったな 平成二十四年十一月二十日 2 もっと見る
- 汗ばんだ貴方の黒髪まさぐって 底無し沼へと道連れにする 平成二十四年十一月二十日 2 もっと見る
- 夜更けには音叉のように響き合い溶けて１つの固体となりぬ 平成二十四年十一月十九日 3 もっと見る
- 癒されたい ただ会いたいだけなのに揺さぶられている 貴方の音色 平成二十四年十一月十八日 1 もっと見る
- 衣ずれの音に今更ハッとする 最後のひとひら残したままの 平成二十四年十一月十八日 1 もっと見る
- 汗ばんだ貴方の黒髪抱きながら 底無し沼へと道連れにする 平成二十四年十一月十八日 3 もっと見る
- 誰よりも優しい君が 旅立つ家族を見送る役目を担う 平成二十四年十一月十八日 4 もっと見る
- 手も届かない遥か地上の小花を見つめながら雲は流れる 平成二十四年十一月十八日 1 私には、そんな風に見えました もっと見る
- チャンバラのように傘を振り回すこどもが叫ぶ「あ！コオロギだ！」 平成二十四年十一月十五日 3 もっと見る
- 昨年と同じ小菊を見つけてはまた会えたねと安堵している 平成二十四年十一月十五日 3 もっと見る
- ホワイトクリスマスという名の紅茶 恋の苦みもふわり包んで 平成二十四年十一月十四日 1 もっと見る
- 君燃ゆる想いを映した紅（くれない）の花びら一枚はらりと堕ちた 平成二十四年十一月十四日 2 もっと見る
- ホワイトクリスマスという名の紅茶 苦い恋もいいよと笑う 平成二十四年十一月十四日 1 もっと見る
- 複雑な雨降るリズムのその先に ギターつま弾く君が居そうで 平成二十四年十一月十四日 0 もっと見る
- 遠くても存在感じられるほどに君の気持ちは温かいです 平成二十四年十一月十四日 2 もっと見る
