由良さん
のうた一覧
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明け方の藤色の空に浮かんでる白っぽい月の白い輪郭
平成二十一年一月十四日
2
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耳もとで君の声がしたようで顔をあげたら月が出ていた
平成二十一年一月十三日
1
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シロナガスクジラのような雲ひとつゆったり泳ぐ空はまあるく
平成二十一年一月十三日
8
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夕陽とは反対側の帰り道急ぐ私を見守る夕陽
平成二十一年一月十二日
2
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窮屈なくらいの布団の中この距離感が今はうれしい
平成二十一年一月十二日
1
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小さな葉雨のしずくを受け止める誰がまるいって決めたんだろう
平成二十一年一月十日
2
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さらさらら有りのままを受け入れて流れていくよう水でありたい
平成二十一年一月十日
3
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焼きたてのパンの香りに誘われて寄り道をする初春の午後
平成二十一年一月八日
5
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幾重にもキャンパスに色を重ねたとて君を思へば眞紅に染まる
平成二十一年一月八日
1
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カフェオレのミルクの割合くらいがいい貴方と私の想い指数は
平成二十一年一月七日
2
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これ以上誰も傷つけない為に涙の粒の先端は丸
平成二十一年一月七日
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おつかいの夜道を照らす三日月の優しき光り子らを見守る
平成二十一年一月四日
3
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魂を太鼓にドスンと打ち込んで 滲んだ汗もそのままに風
平成二十一年一月四日
5
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君のこと忘れる理由が見つからず窓辺の椿じっと見つめる
平成二十一年一月四日
3
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好きでいていいなら君の赤い糸一センチだけ切って持たせてほしい
平成二十一年一月三日
3
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どこまでも続いてるような錯覚を楽しんでるから身体が軽い
平成二十一年一月三日
2
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まっさらな今日をなにで染めようか楽しみになる空を見上げる
平成二十一年一月三日
2
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窓越しのやわらかな陽に初春の喜びそっと噛みしめている
平成二十一年一月三日
1
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情念を燃やすよりも想い人あたため照らす光でいたい
平成二十年十二月三十一日
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重ねゆく年とともにひらひらと優しさもまた降り積もってゆく
平成二十年十二月三十一日
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