由良さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 待ち侘びて頭持ち上げ小さな葉我を咲かそう春遠からじ 平成二十一年一月二十七日 1 もっと見る
- 青空と飛行機雲くっきりと生きた証を遺してゆきたい 平成二十一年一月二十五日 1 自分がなぜ飛行機雲に惹かれるのか... もっと見る
- 冬枯れの川面の木々の潔さ我が身をさらし全て受け入れ 平成二十一年一月二十五日 3 もっと見る
- 降りぞぼる雨にも霞むことはなく早咲きの梅くっきりと白 平成二十一年一月二十五日 6 もっと見る
- オレンジのチャりで登った坂の上真っ赤な夕日がほほえんでいた 平成二十一年一月二十五日 4 実際の自分の行動です もっと見る
- ひとんちの庭でゆうゆう昼寝するシマシマ猫のあくびがうつる 平成二十一年一月二十三日 5 もっと見る
- 真っすぐに空を渡った鳥の群れ振り返らない昨日も今日も 平成二十一年一月二十三日 4 もっと見る
- 空いちめん綿雲たちが大集合そろそろ雪を降らせてみようか 平成二十一年一月二十三日 1 もっと見る
- 隣りにいる人を大事にできるくらい強くなれたらいいなって思う 平成二十一年一月二十一日 2 もっと見る
- 大寒を過ぎて庭のスミレの葉バンザイしたのか少し伸びてる 平成二十一年一月二十一日 3 もっと見る
- 珈琲に灯りが浮かんでキレイだよだからさみしくないよと強がり 平成二十一年一月二十一日 2 もっと見る
- 川面にはカモの夫婦がたおやかに身を任せつつ風を抱いて 平成二十一年一月二十日 2 もっと見る
- 君想ひ流す泪がいつの日か野辺の花になるを願ひて 平成二十一年一月二十日 3 もっと見る
- 貴方に何がしてあげられるだろう もっといい女に成った時など 平成二十一年一月十九日 2 もっと見る
- 明日もまた皆にしあわせ来るように願いつつ見る雨上がりの空 平成二十一年一月十九日 3 もっと見る
- 進む道暗くなったら見上げるよ貴方が私の一番星さん 平成二十一年一月十八日 2 もっと見る
- 初めての君へ贈った好物の桃が薫る季節がくるね 平成二十一年一月十八日 2 もっと見る
- 夕暮れの桃色の空にてんてんと墨を垂らしたような薄雲 平成二十一年一月十八日 1 もっと見る
- 足もとに転がっていた幸せを拾ってみたらキラリと光った 平成二十一年一月十七日 3 もっと見る
- 石柱が青いブルゾン羽織ってる忘れん坊さん取りにおいでと 平成二十一年一月十七日 5 もっと見る
