由良さん
のうた一覧
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君の想いは決して散らせない今まだ蕾の桜に寄せて
平成二十五年三月十五日
2
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電車のドアが開いた途端ピルルルと鳥の鳴き声 緑風連れて
平成二十五年三月十五日
2
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悲しみを吹っ切るように君は髪を切ったね まだ寒いのに
平成二十五年三月一日
4
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君のメールの返信に並ぶ文字「好き」にそっとくちづけてみる
平成二十五年三月一日
2
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満月の光が滴りミルク色受け止めている吾は桃色
平成二十五年二月二十五日
1
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まあるい月の明かりがキラキラの君の愛犬の瞳に見えて
平成二十五年二月二十五日
1
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物言わぬ月の明かりか深々と在るべきものを悟らせてゆく
平成二十五年二月二十五日
13
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白雲がミルクのように滴って天に召された犬の形に
平成二十五年二月二十五日
1
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愛犬の小さな背中を撫でている別れを悟った君の手のひら
平成二十五年二月二十日
10
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北風がおどけてふいっと舞い上げた枯葉が笑う 踊り出してる
平成二十五年二月二十日
3
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私は笑っていよう いま君に あげられるのは それしかないから
平成二十五年二月二十日
4
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愛犬が旅立つ時は君の弾くギターの音符も付いていきそう
平成二十五年二月十七日
3
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起きてこない 起きてこないとくり返し綴られている君の愛犬
平成二十五年二月十七日
3
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こんなとこ来るはずじゃなかったと軋む枕木の抵抗
平成二十五年二月十五日
3
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もう十八年隣でギターを聴いていた愛犬がきっと一番のファン
平成二十五年二月十二日
5
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愛犬が旅立つ時は君のギター音符を尻尾に引っ掛けていそう
平成二十五年二月十二日
2
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チェスの駒 ルークと名付けし愛犬の旅立ち悟る君の目は今
平成二十五年二月十二日
4
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絡み付く足指がウソを見ています 貴方に真芯を貫かれても
平成二十五年二月十日
3
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君に会う日が近づくほど胸は きゅん、という音何度も立てる
平成二十五年一月二十六日
1
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右端が少し破れた紙切れに君への想いをひとつふたつと
平成二十五年一月二十六日
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