由良さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- イベントが終わった後の花々は今度は何処で生きるのだろう 平成二十一年五月十日 8 もっと見る
- 桃色の心ふわっふわ泳いでる起用な君の手のひらの上 平成二十一年五月十日 2 もっと見る
- 名も知らぬ眞白き花が庭の隅最終に咲ゐてなほも眞白き 平成二十一年四月十日 4 もっと見る
- 心にある君の存在感じつつにじむ汗を乞う阿修羅花 平成二十一年四月十日 1 抱かれたいという想い もっと見る
- 三日月が今宵桜と見つめ合う 根元で猫がニャーンと鳴いた 平成二十一年四月十日 2 もっと見る
- 公園の隅から声をかけてくる坊やの言葉「桜の道やろ？」 平成二十一年四月九日 1 もっと見る
- イケメンのマスター少し隠れてて じゃないと鼻水チーンとかめない 平成二十一年三月二十一日 3 もっと見る
- 春雨に打たれて庭の水仙は何を想うか人は及ばず 平成二十一年三月十三日 3 もっと見る
- 春の夜の嵐に紛れて我が想ひ君に届けよ鬼の来ぬ間に 平成二十一年三月十三日 2 もっと見る
- 半年の時間を易々埋めてゆく変わらぬ君に哀しく笑う 平成二十一年三月十三日 1 もっと見る
- おひさまの匂いがする髪が触れそれだけでいい 君が大好き 平成二十一年三月十一日 1 もっと見る
- 警戒心丸投げして眠りこけ写メ撮られてもまだ眠る猫 平成二十一年三月八日 1 もっと見る
- 咲き誇ってなどいない 花はただ無心に咲いた 春の野辺にて 平成二十一年三月八日 2 もっと見る
- ひとつだけ咲いた白いパンジーが早すぎたかなと照れ笑いする 平成二十一年三月二日 7 もっと見る
- ミラー越し貴方の瞳覗き込む 振り返ったら凝視できない 平成二十一年二月二十日 3 もっと見る
- 雨上がり白い蕾のパンジーが春を夢見る雫眩しく 平成二十一年二月二十日 1 もっと見る
- 工場のアルミの光無機質に秩序を保ってゆらゆら遊ぶ 平成二十一年二月二十日 3 もっと見る
- コンビニに迷い込んだノラ猫が踏んでも開かない自動ドア あら 平成二十一年二月十六日 4 もっと見る
- 涙も花粉症のせいにできるから貴方の前でも困らないよね 平成二十一年二月十六日 1 ガチで花粉症です もっと見る
- 空飾る 太陽 月と星や雲いっぱいあるけど空は一つ 平成二十一年二月十六日 2 もっと見る
