由良さん
のうた一覧
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朝焼けのシルエットに雀点呼する みんな揃って今日を始める
平成二十一年七月十日
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茜雲映えて雀が影になるレンズを覗く吾の瞳で
平成二十一年七月九日
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雑草に生まれた意味は遠くても誇りに思っていいよそのまま
平成二十一年七月九日
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車窓より流れる緑がまぶしくて心の濁り すいっと吹き飛ぶ
平成二十一年六月十八日
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この星の母なる海のカーニバル 青く澄んだ心持ち寄り
平成二十一年六月十四日
2
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ぽろぽろと流す人魚の涙をも優しく拾い上げる人の手
平成二十一年六月十四日
2
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アスファルトに弾かれた雨銀色の飴玉になり空に還った
平成二十一年六月十四日
2
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夏の朝ステップワゴンに居る雀そこは暑いよ滑りやすいよ
平成二十一年六月六日
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公園の隅のベンチでメール打つ少女の髪を撫でる夏風
平成二十一年六月六日
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忘れずに水をやりつづけてね君の未来は明日も咲くから
平成二十一年六月六日
2
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梅雨空が幾筋もの手を伸ばしてる生き物全てを胸に抱くため
平成二十一年六月六日
6
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何故こうも空に憧れ続けたかこの青をみてやっとわかった
平成二十一年六月六日
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この歌が命芽吹いて五月雨の街へ行くならきっと届くね
平成二十一年五月二十六日
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空渡る虹があまりにまぶしくて思わず僕はクシャミしていた
平成二十一年五月二十六日
2
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この電車直通で行けるけど その為にどれ程の自然泣かしたんだろう
平成二十一年五月二十四日
2
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ビル群と排気ガスに挟まれて小さな緑それでも小鳥
平成二十一年五月二十四日
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吾はまだ小さき人間 初夏の海の広さに甘えていたい
平成二十一年五月二十四日
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君が好きたまらなくスキ好き好き好き理由なんてない好きだから好き
平成二十一年五月二十四日
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よかったねこれまで生きてこられたね何よりこの世に生まれてこれたね
平成二十一年五月二十四日
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サボテンの重そうな蕾夏の日に生きる力をふんっとためてる
平成二十一年五月十日
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