由良さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- この火照り冷ませるものなら雨よ降れ君待つ夜の独り身なれば 平成二十五年六月二十一日 4 もっと見る
- しとしとと雨音だけが響く夜君想うゆえ静まらぬ胸 平成二十五年六月二十一日 4 もっと見る
- 蛍火の欠片程でも構わない君の心に灯っていたい 平成二十五年六月二十日 13 もっと見る
- 儚くも君と過ごした短夜は心の中に今も棲みつく 平成二十五年六月二十日 4 もっと見る
- おかえりなさいって風に揺れている君とヒマワリ畑とブランコ 平成二十五年六月二十日 3 もっと見る
- 雨降りは自分のせいだと落ち込んでる君の気弱さに会いたくなった 平成二十五年五月二十九日 4 もっと見る
- 二十階建てのマンション悠々と蝶が渡った 人は飛べない 平成二十五年五月二十九日 8 もっと見る
- 私の前で「止マレ」の標識を君に１０個は置きたい気分 平成二十五年五月二十二日 16 もっと見る
- 元気よく雀が鳴くから何となく大丈夫だろうと思った五月雨 平成二十五年五月十日 8 もっと見る
- 葉隠れの白木蓮の花びらが姿を現すこともなく散る 平成二十五年五月十日 3 もっと見る
- ビル群と排気ガスに挟まれた小さな緑にも鳥は留まって 平成二十五年五月十日 3 もっと見る
- 愛犬を綴る中にも愛犬の命が宿るならば今宵も 平成二十五年五月九日 2 もっと見る
- 最後なんかじゃないよね 愛犬を綴る中にも命は宿るよ 平成二十五年五月九日 1 もっと見る
- その言葉は救うために在るんだろう？空の上から愛犬が言う 平成二十五年五月九日 0 もっと見る
- 飼い主の人柄映す愛犬の聖母マリアのような遺影 平成二十五年五月九日 1 もっと見る
- 飼い主の人柄映す愛犬の最後の寝顔は 聖母マリア 平成二十五年五月九日 1 もっと見る
- 幾筋も空からの涙 痕跡が薄紫に染まったから 藤 平成二十五年四月十九日 1 もっと見る
- 幾筋も貴方を想って頬伝う涙の痕跡みたいね 藤は 平成二十五年四月十九日 4 もっと見る
- 自分の道を忘れないようにと 飛行機雲のくっきりとした白 平成二十五年四月九日 7 もっと見る
- 両の手にほのかに伝わる温もりは 拾い上げられた花の塊 平成二十五年四月二日 4 もっと見る
