由良さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨上がり雨粒ぽつんと１つだけ誰かが忘れた涙みたいで 平成二十二年六月二十八日 8 もっと見る
- 今日だけは君に見せたくない涙ポッケにしまってまた歩き出す 平成二十二年六月二十五日 8 もっと見る
- 長雨に公園の砂場が池になり晴れ渡る空映して青く 平成二十二年六月二十四日 4 もっと見る
- ぼんやりと沖に浮かんだオレンジの明かりがにじむ心映して 平成二十二年六月二十三日 4 もっと見る
- 何億人いたって見つけてほしいから私はここにいるよと詠う 平成二十二年六月二十三日 6 もっと見る
- 恋熱にうかされ君の名ばかりが心を占める雨上がりの午後 平成二十二年六月二十一日 7 もっと見る
- 紡ぎ出す５人の音と詞と笑いが夢の国へといざなう切符 平成二十二年六月二十一日 5 もっと見る
- 受け止めた涙はほんのり温かい温度を保って還っていった 平成二十二年六月十九日 6 もっと見る
- そんなに涙をため込んでいるとふやけて穴が空いてしまうよ 平成二十二年六月十九日 2 もっと見る
- 流せずにいる涙を供養して歩き出す為歌を聴いてる 平成二十二年六月十九日 4 もっと見る
- 銀色に光る砂つぶ明後日の君にこぼすよ目印として 平成二十二年六月十七日 5 もっと見る
- 真昼間に半分欠けた指輪みたく光る三日月空に刺さって 平成二十二年六月十七日 5 もっと見る
- この恋で身を焦がすなら君も道連れにして燃え尽きるまで 平成二十二年六月十七日 6 もっと見る
- 泣きやんで笑った時の君だった雨上がりのまぶしい青が 平成二十二年六月十六日 6 もっと見る
- 底抜けにいつも明るい君だけど見えない涙を流してるんだね 平成二十二年六月十五日 9 もっと見る
- 雨が降る 雨男の君思い出す紫陽花がほら喜んでるよ 平成二十二年六月十五日 4 もっと見る
- しとしとと雨降る音を横切って甘えたような猫の鳴き声 平成二十二年六月十五日 3 もっと見る
- ６月の雨を忘れた瑠璃色の地球が恥じらい 染まる夕焼け 平成二十二年六月十一日 3 もっと見る
- シトラスの香るお風呂に入りつつ貴方の顔を思い浮かべて 平成二十二年六月十一日 2 もっと見る
- 咲きかけのまばらに白い紫陽花が教えてくれた雨降る季節 平成二十二年六月十日 6 もっと見る
