由良さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今宵また月は見えず月の中笑う君さえ浮かばなくなる
平成二十二年七月十三日
2
もっと見る
空の青さを映せないまま川は茶色い濁り受け止めて行く
平成二十二年七月十三日
4
もっと見る
髪を切りあらわになった首筋に噛みつき吾の印を付けたい
平成二十二年七月十一日
9
もっと見る
キッチンの窓からカレーの匂いをかぎ付け風が通り抜けてく
平成二十二年七月十一日
4
もっと見る
君想い火照る肌を冷やすのに良さそうだよ柚子シャーベット
平成二十二年七月十日
3
もっと見る
絡みつく汗と唾液と君の息蕾こじ開け奥までずっと
平成二十二年七月十日
3
もっと見る
シャーベット食べて見ました 君想う熱い心を冷やしてみたくて
平成二十二年七月十日
2
もっと見る
つらいのは自分だけではない事をわかっていてもため息ひとつ
平成二十二年七月十日
4
もっと見る
白雲が夏を呼びに行ったから空には青い色だけ残った
平成二十二年七月十日
6
もっと見る
帰りがけ君が落としたハンカチが明日届ける楽しみにになった
平成二十二年七月七日
3
もっと見る
今夜はポコポコ雲が浮かぶから織姫さまが腰掛けられるね
平成二十二年七月七日
2
もっと見る
星空で紡がれてる二人の愛のおこぼれ頂戴したい七夕
平成二十二年七月七日
2
もっと見る
濡れないよう傘を傾けてくれたから右半分だけが びしょ濡れの君
平成二十二年七月三日
10
もっと見る
通過する電車に向かってぶんぶんと手を振る坊やの小さな右手
平成二十二年七月三日
3
もっと見る
7月の通り雨は大粒で強い陽射しに負けまいとして
平成二十二年七月一日
1
もっと見る
もくもくととふくらむ雲も透けるほど空が青く濃くなる7月
平成二十二年七月一日
9
もっと見る
初夏(はつなつ)のまぶしい陽射しの向こう側天を仰いだハナミズキの白
平成二十二年七月一日
7
もっと見る
梅雨明けを待つ向日葵と同じ位汗ばむように君を待ってる
平成二十二年六月二十九日
5
もっと見る
綺麗だとその場で摘まれる薔薇よりも私は君の胸で咲きたい
平成二十二年六月二十九日
6
もっと見る
叶うことなき少女の憧れは終わりも来ない忘れられない
平成二十二年六月二十九日
5
もっと見る
[1]
<<
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
>>
[53]