由良さん
のうた一覧
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泣き叫ぶ声は時雨れて夕闇に愛を探しあぐねる空蝉
平成二十五年八月十九日
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緑葉のポインセチアは部屋の角色づく時をじっと待ってる
平成二十五年八月十八日
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ユトリロが壁の白さに塗り込めた熱き想いに 君が重なる
平成二十五年八月十八日
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クーラーの風にポインセチアの葉色づく時を待ちつつ涼む
平成二十五年八月十日
1
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座る人の無きイスのつぶやきを照らし出してる窓辺の日射し
平成二十五年八月十日
6
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ユトリロが壁の白さに塗り込めたナイフの熱さを君に知らされ
平成二十五年八月十日
3
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もう二度と見つからないと思ってた愛とか恋とか やわらかいもの
平成二十五年八月十日
6
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妻という役を終わらせた印か 髪は長く長く伸びてた
平成二十五年八月十日
1
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それさえも許してくれている君に甘えちゃダメとレモンをかじる
平成二十五年八月七日
4
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綿雲の毛並みの子猫は葉陰にて 君も怖くて隠れているの?
平成二十五年八月七日
2
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新しい自分がそこで待っている よどみなく咲け 果て無き空へ
平成二十五年七月二十一日
2
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最後の一滴までも絞り取られる覚悟があるなら入っておいで
平成二十五年七月十九日
3
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本心をいまだ明かさぬ君なれど庭草よりも身近に感じる
平成二十五年七月十九日
8
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そんなにも涙をため込んでるままじゃ ふやけて心に穴が空いちゃうよ
平成二十五年七月十日
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君にもたれて甘える夢を見た 叶わなすぎて泣きたくなった
平成二十五年七月八日
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七夕の逢瀬をうらやむ吾が心いまだ届かぬ君を想えば
平成二十五年七月七日
3
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年に一度は会える約束の七夕の逢瀬 うらやんでいる
平成二十五年七月七日
2
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如月の空に昇った愛犬は梅雨が来たって濡れることもない
平成二十五年六月二十一日
3
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突然の雨に濡れる心配もできなくなった 亡き愛犬の
平成二十五年六月二十一日
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交わりを解いて未だ冷めやらぬこの身よ闇夜の雨に打たれよ
平成二十五年六月二十一日
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