由良さん
のうた一覧
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愛しい人への想いの数だけ咲き一枚残らず散った花びら
平成二十四年三月十三日
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愛しい人へは届かず行き惑う想いの上にも落ちる花びら
平成二十四年三月十三日
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心ごと運ばれてゆけ大好きな君へとメールを送る時には
平成二十四年三月七日
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心ごと運ばれてゆけと思いつつクリックしている送信ボタン
平成二十四年三月七日
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春先に向かう夜風の凛とした冷気に吾も洗われている
平成二十四年三月四日
4
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一滴の水の中にも宇宙があると何千の細胞が言う
平成二十四年三月四日
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シャリシャリと滴るレタスの水分がアルコールよりも染み込んでゆく
平成二十四年二月二十六日
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この香り覚えていたくて二杯目もキリマンジャロと決めた金曜
平成二十四年二月二十五日
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手のひらで分厚い本の表紙をボンと叩いた時の低音が好き
平成二十四年二月二十四日
4
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この味を覚えていたくて二杯目もキリマンジャロを頼んだ金曜
平成二十四年二月二十四日
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吾と会うその時だけは君よ月を見るかの如く狼となれ
平成二十四年二月二十二日
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荷物持つ人差し指を伸ばしてまでチョコの袋を受け取って君
平成二十四年二月二十一日
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友チョコを作る娘の失敗作を頬張りながらコーヒーを飲む
平成二十四年二月二十一日
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渡せずに終わった去年を思い出す ありがとうとか忘れない君
平成二十四年二月二十一日
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君が語れなかった本当の気持ちは余白になって佇む
平成二十四年二月十六日
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壊れてく世界の破片を吸い上げてふくらんでゆく桜のつぼみ
平成二十四年二月十六日
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壊れてく世界の破片を吸い上げて今年も色づく桜のつぼみ
平成二十四年二月十六日
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自在に伸びる枝葉はピアニストの指のように空をつかんで
平成二十四年二月十五日
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純粋すぎるほど彼を想い 泣く 貴女の愛は間違ってない
平成二十四年二月十五日
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遠い空そろそろ就寝する君にただひと言の おやすみなさい
平成二十四年二月十二日
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